ノルマンディ料理「ラ・メール・プラール」

今や日本って、ある程度のものは海外に行かなくても

国内で世界中のあちこち有名な料理を食べられるようになっているんですね。

・・・って思わせるようなお店の入り口です。

 

モンサンミッシェルに行ったとき、現地でシードルを飲んで名物のスフレオムレツを食べて

ついでに蕎麦粉入りのクレープを食べました。

すっごく良かったな・・・という思い出を伴って訪れることのできるお店です。

っていうか、食に限って言えば「もうモンサンミッシェルに行かなくていいじゃん！」となっちゃいますよね。

しかもメニュー見ると、随分いろんな種類がありますよね。

選択するのも大変っていう感じ、だってどれも美味しそう

 

 

 

ランチだったので、スープがついていましたがコクがあって美味しかったですね。

 

いよいよスフレオムレツですが、キノコのクリームソースのオムレツにしました。

もう、オムレツの泡の部分がふわっふわなんです。

どうかすると現地のよりもっとふわっふわなんじゃないか、と思う。

しかも口にいれると・・・

 

なに？この軽い舌触りは・・・？

もういくらでも食べられそうだわ

 

・・・などと思ったのですが、実は食べ進めるとかなりお腹に溜まる。

なんでか分からないけど、ふわっふわなはずなのに何故か食べごたえがあるんです

 

で、しかも「デザートは別腹だよね」ということで、こっちを優先しちゃったので

オムレツは全部食べることができませんでした（泣）

 

でもこの不思議な食感のスフレオムレツは是非、フォーラムか現地のモンサンミッシェルに行って

試してほしいです