いや~、私ったら久々に映画館で泣きまくった
内容は、多分多くの日本国民が知ってるから書く必要がないと思いますが
そう、わかりきった内容です。
所謂、渋谷駅の銅像になってる忠犬ハチ公の物語です。
ただ周りの景色と人間が現代のアメリカになってるっていう違いだけ。
「アマルフィ」と「HACHI」のどっちを見ようか迷ったんですけどね。
ほら、織田裕二の主演映画って大体、必ず面白いんだもん
「踊る大捜査線」とか「ホワイトアウト」とか。
しかもイタリアの風景が沢山見られるっていう話だから、
ちょっと海外旅行した気分に浸れるかもって思ったりして(笑)
でもうちのネコのちょこちぃのお友達(勝手にお友達にしている)が出てる映画だから
きっと可愛いに違いない
・・・という、よく分からない理由で「HACHI」に決定
リチャード・ギアって「プリティウーマン」を観たときは、確かに格好いいことはいいけど
なんとなくなあ・・・っていう感想でした。
鼻につくって感じ(ファンの人いたら、すみません)
反対にジュリア・ロバーツはとっても可愛くてチャーミングで、好きだったけど。
でも今回のリチャード・ギアは、とってもステキでした。
何より、ハチととっても名コンビ
なんか出過ぎない演技で、癒し系の落ち着きが感じられました。
そういう意味で、「HACHI」のキャストとしてピッタリしっくり
「犬と共演するとあんなに優しい表情になるのかな?」と思っちゃうくらい。
リチャード・ギアが扮するパーカー・ウィルソン教授だったっけ?が講義中に死んでしまった。
優しくて大好きな飼い主にはもう2度と会えないことがわかってるはずなのに、
でもそれでもハチからしてみれば「ここで待ってれば絶対にいつかまた会える」と信じていて
毎日、駅でずっと待ち続けてる姿にもう号泣です
でも後から考えると「いつかまた会えるかも」って思って待ってたのかな。
飼い主がなくなる日の朝イヤな予感がしてたハチに人格ならぬ犬格があったなら、
ハチは全部わかってて、でもそれでも10年近くあの場所で待つことを自ら選んで
人生を全うしたかったんじゃないのかな?
可哀想だけど、幸せな人生だったっていうか。
なんか、ただのハチ公の話だけじゃないような気がして・・・。
ま、そこまで考えて作った訳じゃないのかもしれないけど。
また、この秋田犬がいろいろ可愛い表情を出してくれるんですよ~。
しかも人間に媚びた演技をしてないっていうか、対等なんですよ。
劇中の日本人曰く「飼い主が投げたボールをくわえて持ってくるような犬を希望するんだったら、
他の犬を飼えばいい。
秋田犬は人間を喜ばせようとする態度を取らない」
ホントにその通りの演技をするんだもの。
また、どこの国の人にとっても秋田犬に対して自然な流れで理解できるような作りになっています。
動物と人間とのシンプルな結びつきに焦点を絞っているからかもしれないけど、
「?」っていう部分がないんだもの。
だから、舞台がアメリカでもキャストが外国人でも無理がない、自然な感じ。
撮影の仕方も工夫してあって、
犬の低い目線から見た人間の姿を白黒で随所に捉えたアングルが盛り込まれていて
そのせいで、一層ハチの気持ちに近づけたっていうか、ね。
犬にも人格があって「飼い主が好きだから、庭に穴を掘ってまでも駅までついていっちゃうんだ」
・・・などと思ってしまうわけですよ。
もう、ホントなんか「シンプルに温かい気持ちになりたい!」と思う人に
あー、なんかこの映画の説明に力が入ってしまいました、はっはっは
帰ってきてから、うちのネコのちょこちゃんを見て
「ハチと違って好き勝手やってるネコちぃだけど、案外ハチに負けずに
私に何かあってもずっと覚えてくれてたりするのかな・・」と思ったりして。
(うーむ冷静に考えるとありえない、なあ)
でもひとつ心配なのは、
この映画ってハリウッド映画だっていうから、もしかしてこの映画を外国人も見るわけで。。。
「日本の秋田犬って、ハチみたいに利発で忠誠心を持っているのか~」って
ステレオタイプ的に感激して、ペットショップで購入して飼ってみたら
別にフツーじゃん!!っていう事態にならないかな、と思って。。。
実は、密かに心配してる次第です(笑)
内容は、多分多くの日本国民が知ってるから書く必要がないと思いますが
そう、わかりきった内容です。
所謂、渋谷駅の銅像になってる忠犬ハチ公の物語です。
ただ周りの景色と人間が現代のアメリカになってるっていう違いだけ。
「アマルフィ」と「HACHI」のどっちを見ようか迷ったんですけどね。
ほら、織田裕二の主演映画って大体、必ず面白いんだもん
「踊る大捜査線」とか「ホワイトアウト」とか。
しかもイタリアの風景が沢山見られるっていう話だから、
ちょっと海外旅行した気分に浸れるかもって思ったりして(笑)
でもうちのネコのちょこちぃのお友達(勝手にお友達にしている)が出てる映画だから
きっと可愛いに違いない
・・・という、よく分からない理由で「HACHI」に決定
リチャード・ギアって「プリティウーマン」を観たときは、確かに格好いいことはいいけど
なんとなくなあ・・・っていう感想でした。
鼻につくって感じ(ファンの人いたら、すみません)
反対にジュリア・ロバーツはとっても可愛くてチャーミングで、好きだったけど。
でも今回のリチャード・ギアは、とってもステキでした。
何より、ハチととっても名コンビ
なんか出過ぎない演技で、癒し系の落ち着きが感じられました。
そういう意味で、「HACHI」のキャストとしてピッタリしっくり
「犬と共演するとあんなに優しい表情になるのかな?」と思っちゃうくらい。
リチャード・ギアが扮するパーカー・ウィルソン教授だったっけ?が講義中に死んでしまった。
優しくて大好きな飼い主にはもう2度と会えないことがわかってるはずなのに、
でもそれでもハチからしてみれば「ここで待ってれば絶対にいつかまた会える」と信じていて
毎日、駅でずっと待ち続けてる姿にもう号泣です
でも後から考えると「いつかまた会えるかも」って思って待ってたのかな。
飼い主がなくなる日の朝イヤな予感がしてたハチに人格ならぬ犬格があったなら、
ハチは全部わかってて、でもそれでも10年近くあの場所で待つことを自ら選んで
人生を全うしたかったんじゃないのかな?
可哀想だけど、幸せな人生だったっていうか。
なんか、ただのハチ公の話だけじゃないような気がして・・・。
ま、そこまで考えて作った訳じゃないのかもしれないけど。
また、この秋田犬がいろいろ可愛い表情を出してくれるんですよ~。
しかも人間に媚びた演技をしてないっていうか、対等なんですよ。
劇中の日本人曰く「飼い主が投げたボールをくわえて持ってくるような犬を希望するんだったら、
他の犬を飼えばいい。
秋田犬は人間を喜ばせようとする態度を取らない」
ホントにその通りの演技をするんだもの。
また、どこの国の人にとっても秋田犬に対して自然な流れで理解できるような作りになっています。
動物と人間とのシンプルな結びつきに焦点を絞っているからかもしれないけど、
「?」っていう部分がないんだもの。
だから、舞台がアメリカでもキャストが外国人でも無理がない、自然な感じ。
撮影の仕方も工夫してあって、
犬の低い目線から見た人間の姿を白黒で随所に捉えたアングルが盛り込まれていて
そのせいで、一層ハチの気持ちに近づけたっていうか、ね。
犬にも人格があって「飼い主が好きだから、庭に穴を掘ってまでも駅までついていっちゃうんだ」
・・・などと思ってしまうわけですよ。
もう、ホントなんか「シンプルに温かい気持ちになりたい!」と思う人に
あー、なんかこの映画の説明に力が入ってしまいました、はっはっは
帰ってきてから、うちのネコのちょこちゃんを見て
「ハチと違って好き勝手やってるネコちぃだけど、案外ハチに負けずに
私に何かあってもずっと覚えてくれてたりするのかな・・」と思ったりして。
(うーむ冷静に考えるとありえない、なあ)
でもひとつ心配なのは、
この映画ってハリウッド映画だっていうから、もしかしてこの映画を外国人も見るわけで。。。
「日本の秋田犬って、ハチみたいに利発で忠誠心を持っているのか~」って
ステレオタイプ的に感激して、ペットショップで購入して飼ってみたら
別にフツーじゃん!!っていう事態にならないかな、と思って。。。
実は、密かに心配してる次第です(笑)
やっぱり、犬が絡んでる映画って、「犬が飼い主を待ち続けていて最終的に会える」ってゅーのが多いですよねっ
ぁーっ最近映画見てないからホントに見たいですっ
ななぇさんは、毎日ブログを日記のように
しっかり書いているんですね。
すご~い!!と思いましたよ。
暑いですが、頑張りましょ。
部屋掃除も(笑)
きっとそれだけ暇なんですヾ(;´▽`A汗
さっこさんだっていつも写真使ってて、色とか大きさとか工夫しててすごぃいいと思いますっ(ノ*・∀・*)ノ
勉強になります