★旅日記 登米市編（明治村に行ってみた）★

登米市の明治村に行ってきました！

とやま観光物産センター「遠山之里」に車をとめて、明治のロマン漂うまちを散策。

ちなみに、ここ「遠山之里」でも、話題のご当地グルメ「油麩丼」が食べられます。


まずは「教育資料館」。国の重要文化財に指定されている旧登米高等尋常小学校校舎です。



教室の中で、昭和３０年代の学校給食を味わうこともできます（要予約）。


続いて「登米懐古館」。ココには伊達家ゆかりの兜や鎧、絵画などの工芸品の数々が展示されています。



そして「水沢県庁記念館」へ。明治８年まで水沢県庁、その後小学校や裁判所として使われた建物だそうです。



今度は「警察資料館」。明治２２年に建てられたもので、中には留置所もあります。





最後に「伝統芸能森舞台」へ。本格的な能舞台や稽古場、展示室がありました。登米では藩制時代から伝わる「登米能」「岡谷地南部神楽」「とよま囃子」など伝統芸能が盛んなんだそうです。


これら全ての施設に入れる「５施設共通観覧券（大人８００円）」を買うとお得ですよ！

（宮城４号）