007・御参考カット-野村家上段の間
概略説明は前回編をご参照ください・・!
・
・
・
※001-冬季の雰囲気
※002-同・春季の雰囲気
Δ概略説明
この周囲一帯には中級武士や上士藩士家(500石前後~3000石程度)の屋敷街が続きます。
藩政期の風情が残る長町に位置し景観的にも優れた要素を持っています。
長屋門は一定の石高以上に許される格式の高いもので、門以外にも馬屋と仲間部屋が付属され規模が大きくなっいます。
門は亀甲積みの基礎の上に建てられ、外壁は押縁下見板張りで軒下が白漆喰仕上げで、土壁で仕上げられている土塀と
比べても格式を感じます。
新家家住宅【旧・桑島家】の長屋門は江戸時代に建てられた武家屋敷の遺構として貴重な存在で平成4年に金沢市
指定保存建造物に指定されています。
薦掛け(こもがけ)
雪から土塀を保護するもので、浸透した水分の氷結による損傷や、付着した積雪による土の剥がれを防いでおり、
毎年12月から翌年3月迄設置され、金沢の冬の風物詩となっ ています。
※003
※004-同上-引きのカット
・
・
※005-大野用水と梅開花初期
※006
・
・
※撮影時期 ;2015年02-28及び2014年05-20
使用カメラ;EOS-5DⅡ及びNIKON-D5200
・
・
概略説明は前回編をご参照ください・・!
・
・
・
※001-冬季の雰囲気
※002-同・春季の雰囲気
Δ概略説明
この周囲一帯には中級武士や上士藩士家(500石前後~3000石程度)の屋敷街が続きます。
藩政期の風情が残る長町に位置し景観的にも優れた要素を持っています。
長屋門は一定の石高以上に許される格式の高いもので、門以外にも馬屋と仲間部屋が付属され規模が大きくなっいます。
門は亀甲積みの基礎の上に建てられ、外壁は押縁下見板張りで軒下が白漆喰仕上げで、土壁で仕上げられている土塀と
比べても格式を感じます。
新家家住宅【旧・桑島家】の長屋門は江戸時代に建てられた武家屋敷の遺構として貴重な存在で平成4年に金沢市
指定保存建造物に指定されています。
薦掛け(こもがけ)
雪から土塀を保護するもので、浸透した水分の氷結による損傷や、付着した積雪による土の剥がれを防いでおり、
毎年12月から翌年3月迄設置され、金沢の冬の風物詩となっ ています。
※003
※004-同上-引きのカット
・
・
※005-大野用水と梅開花初期
※006
・
・
※撮影時期 ;2015年02-28及び2014年05-20
使用カメラ;EOS-5DⅡ及びNIKON-D5200
・
・