始めてこの花の名前を知った時の驚き、なんでこんな名前を和名にしたのか不思議でしょうがなかった。
毎年この花が咲く時、名前が頭にすぐ浮かんであまりいい気持ちではなかった。
でも咲いたら必ず気になり見てしまい ・・・ 見ていると、以外と可愛いくて愛着がわきました。
これからは、和名の「〇ク〇カズラ」から別名の「サオトメバナ」と呼びたいと思います。 ( `・∀・´)ノヨロシク
早乙女の由来 = 花を水に浮かべた姿が田植えをする娘(早乙女)のかぶる笠に似ている事から。
私はこちらの名前が一番親しみを感じます。
✿ サオトメバナ (早乙女花)
アカネ科、 蔓性多年草、 別名:ヤイトバナ、
中心部が赤紅色の小花を咲かせます。
※ 斑入り花品種
✿ ハナトラノオ
シソ科、 別名:カクトラノオ、 開花期:8月~9月、 落葉性多年草、
夏から初秋にいたるところで見かける花です。
ピンクの花が群れ咲く姿は暑さの中で涼しさを感じさせてくれます。
カクトラノオと呼ばれるように、花穂は細長い四角錐。
花は四方に向かって規則正しく並んで咲きます。
ありふれた花ですけど、良く見ると美しく花形もユニークです。