コブシ(辛夷)の実
モクレン科、モクレン属の落葉広葉樹の高木。 早春に他の木々に先駆けて白い花を梢いっぱいに咲かせる別名「田打ち桜」。 果実は集合果で、にぎりこぶし状のデコボコがある。 この果実の形状がコブシの名前の由来です。 果実は袋果が結合して出来ており、所々に瘤が隆起した長楕円形の形成をしております。
公園を入ったら右側の一段高いところの木の幹にコブシの名札が掛けてあり、上を見たら変な形をした赤い物が・・・!! スマートフォンで調べたら実だと分かりました。 しかし、不思議なもんですね、丸い実には種があるのかな~? 開いてみたい。
コブシの花 (川口グリーンセンターにて)2018-03-14
バジル
シソ科、メボウキ属の多年草で別名メボウキ。 日本では越冬できないので一年草として扱われます。 インド、熱帯アジア原産のハーブで刺激性は低く生でも食べられ、花は小さく白色です。 ピントを合わせるためにカメラを近づけたら、匂いが「プンプン」・・・ 嫌いな匂いではなかったので、いい気分になりました。 離れても暫くは鼻をついてました。
参照サイト・・・フリー百科事典「ウィキペディア」
撮影地:江戸川区・宇喜田公園