✿ コットン (綿)
アオイ科:咲いてから散るまで花の色が変わるのは、マツヨイグサ、ニシキウツギ、スイフヨウ、
などがありますが、コットン(綿)も同じく当日は白色で翌日にはピンクに変わります。
7月~8月に咲き9月~10月に果実を付ける。
筋の入った物は実で熟すと割れて綿毛が出て来ます。
※ 実 ↓
※ 綿(コットン) 2019-10 宇喜田公園 ↓
✿ オクラ (丸莢赤オクラ)
アオイ科:アフリカ原産のオクラは高温を好む植物なので気温が十分に上がってから種まき、植え付けをする。
開花し着果すると、初期の成長とは見違えるほど発育は早いです。
オクラには五角形や六角形、角がない丸莢の品種があります。
✿ ムニンヒサカキ (無人姫榊)
サカキ科 、 別名:シマヒサカキ、 絶滅危惧IB類(EN)、 小笠原固有種、 常緑性低木、
ムニンヒサカキは小笠原諸島の父島、母島、兄島に分布する諸島固有種です。
葉の表面には光沢があり葉質は薄い。
3~4月頃、枝先に乳白色の小花を咲かせ、果実は液果で11月頃に紫黒色に熟す。
✿ ロマンドラ・インテグラ
キジカクシ科、 雌雄異株、 常緑性低木、
オーストラリア南西部に分布し、樹高は50cm程になります。
地下の根茎で広がり群生します。
葉は線形で直立し、やや光沢があります。
花は小さな白花で果実は球形の橙黄色に熟します。