科名:ジンチョウゲ科 雌雄異株、 開花期:3月~4月、 分類:常緑生低木、 ジンチョウゲは雌雄異株で日本では雄株が多くて雌株はほとんど見られず、増殖は挿し木で行われます。 香りの高い花を咲かせる春の代表的な樹木で、春の沈丁花、夏の梔子、秋の金木犀を合わせて三大香木と呼ばれています。 花は白色に赤みを帯びた小花が固まって咲く種類が多く、白い花を咲かせるシロバナジンチョウゲ、赤く丸い実を楽しむミナリジンチョウゲ、緑色の葉に斑が入ったフクリンジンチョウゲがあります。
🌸 シロバナジンチョウゲ
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撮影:江戸川区・南葛西