ここ川崎市の生田緑地の中には昔懐かしい古民家が移築されています。
中年以上の世代の人には昔の記憶が甦ってきますね~。
また、若い人や外国人も見学者が多いですね~。
神 奈 川 県 の 古 民 家
原家住宅(川崎市重要記念物):旧所在地=川崎市中原区
明治時代後期の民家で完成までに22年の歳月、豪壮な2階建民家
北村家住宅(国指定重要文化財):旧所在地=神奈川県秦野市
清宮家住宅(神奈川県指定重要文化財):旧所在地=川崎市多摩区
屋根は頂上を土の重さで押さえ、
その土が落ちないように草花が植えてあります。
それは芝棟(芝棟)と呼ばれ、武蔵国西部の素朴な農家の姿を伝えています。
伊藤家住宅(国指定重要文化財):旧所在地=川崎市麻生区
蚕影山祠堂(川崎市重要歴史記念物):旧所在地=川崎市麻生区
養蚕の豊作を祈り、その神を祭るお堂。
岩澤家住宅(神奈川県指定重要文化財):旧所在地=神奈川県愛甲郡
菅の船頭小屋(川崎市重要歴史記念物):旧所在地=川崎市多摩区
多摩川の渡船場にあって、船頭が客待ち、休憩、川の見張りに使った小屋。
千 葉 県 の 古 民 家
作田家住宅(国指定重要文化財):旧所在地=千葉県九十九里
九十九里浜地引網漁の網元の家。
茨 城 県 の 古 民 家
太田家住宅(国指定重要文化財):旧所在地=茨城県笠間市