個人よりも、全体
誇示よりも、謙遜
聖画( キリスト )を書いた有名な画家は、聖画だからこそ、
署名( サイン )を残さず、個人を無にした。
敢えて、言うならば… 私は多神教だけれども、
巨匠と言われる画家の、謙虚な気持ちに、深く感銘を受けてしまいました。
ショップで、手に取った時に、自分の心と体が、共鳴するのを感じて、
これは( 私にとって )良い映画に、違いないっ!
と思って、借りた映画なのですが…。
良い映画でした。 (^^)
父親としては、情が薄いし、情けないなぁ… と感じ続けた、老人なのですが。
美術商としての、人生を賭けた最期は、敗北ではなく、
父親として、祖父として、彼自身の人生には、必要な体験であり、
サインの無い肖像画を通して、生き方の視点を変えられた彼の人生は、
立派なものだったと、私は感じました。
先日、ご紹介させて頂いた 。。。
でも感じましたが、気づきは、何歳になっても訪れ、
その都度、感動に繋がる学びがあり、
人として、最後まで、成長していけるのだなぁ!と、
つくづく、感じさせて頂けました。 (^^)
私個人は、成長できることに、希望を感じるんですよねぇ。
地味な作品ですが、秋の黄葉が美しく、これまた、清々しい気分で、
朝を迎えられるような、作品でございました。 (^^)
こういう気持ちを貰えるって、本当にシアワセですっ♡
気が向いたら… ご覧になってみてくださいませぇ〜〜
お立ち寄り頂き、誠に、有難うございましたっ ( ᴗ̤ .̮ ᴗ̤人) *•.❥*