わが家の庭に小さな子猫が現れたのは、ちょうど1年ほど前の事。
庭先にちょこんとすわる1匹の猫。親の姿はありません。 そのうち、母猫が連れて行くだろうと思っていたのですが、その後もちょこちょこ現れるようになりました。
わが家には先住のセキセイインコ2羽がいたし、私は犬派だったので、えさをあげる気はなかったんですが、雨の日もやってきてポツンとたたずむ子猫。
このままでは死んでしまうかも…。😥
ついに根負けして家にあった煮干しをそっと置きました。
ぺろりと平らげた子猫が、その後も居つくことになったのは必然と言えるでしょう。😅
「今日もぶっちゃいくな猫来てるで」
「ママ~。ぶちゃが来てる~」
いつのまにか『ぶちゃ』と呼ばれるようになった子猫。
でも、庭に出たり、近づこうとすると「シャーッ!!」と威嚇してさわらせてくれませんでした。
少しずつ距離を縮めること2か月。チャオチュールの力を借り、ついにぶちゃは家に上がり込むようになりました。
そうなるともちろん、飼うよね~😚
こうして『ぶちゃ』はわが家の猫になったのです。
今では、貫禄さえあるぶちゃさん。
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