にっさい花みず木『レクリエーション倶楽部』の桜葵 洋(サクラギヒロシ)です。
15年前に近所の方から
「息子のGuitarを捨てたいんだけど」と相談されたのがキッカケ
それからアコギの世界へ
それも、Gibson Martinはお金が無いので無理
なんと危険なJAPANVintageの世界へドップリ?
YAMAHAのFG
東海楽器のCat'sEyesへ
ヤマキのカツオダシ(笑)へ
そんなこんなで、CE-800Sを手に入れた。(もう10年前かな?)
部屋で出しっぱなし、いつでも弾ける一番雑に扱ってるGuitarです。日本製品で高級な材質のオール単板
今なら、20万円以上はするよね。
それが40年前の1980年
「8万円だよ。当時高校卒の初任給位だったかな?」
ハカランダ〜ローズウッド そしてマホガニーへと(今はメイプルかな?)と好みは変遷
それでも軽やかで、弾きやすく
何にでも対応するGuitar
詳しくはこんなGuitar
グルってみたよ。
CE-800S(リミテッドプロジェクト)オール単板
トップ:高級スプルース
サイド-バック:高級マホガニ
ネック:ホンジュラスマホガニー
1980年のカタログ参考
国産ヴィンテージの中で、常に高い人気を誇るキャッツアイ。
本器はクラレンス・ホワイトのラージサウンドホールをモチーフとしたモデルCE-800S
トップのスプルースとサイド&バックのマホガニーは共に単板、エボニー指板&駒、通常より約10mm広いサウンドホールを持ち、ルックスの通り大きな鳴り方のするギターです。