▲学生時代は、毎日歌っていました 。障害がある人たちや日雇い労働者の歌声等、心に響く歌に感動していました。歌は「仕事歌」が始まりであり、人間の生活そのものです
▲今、ひとつの歌が注目を浴びています。斉藤和義が歌う「ずっとウソだった」。斉藤さんの「ずっと好きだった」の替え歌で、自ら歌う映像が「YouTube」で流れています
▲「この国を歩けば、原発が54基、教科書もCMも言ってたよ、安全です」「ずっとウソだったんだぜ やっぱ、ばれてしまったな ホント、ウソだったんだぜ 原子力は安全です」「風に舞う放射能はもう止められない 何人が被曝すれば気がついてくれるの?この国の政府」。綴られた言葉は、これまでの原子力政策を痛烈に批判しています
▲88年RCサクセション(忌野狂四郎)の『COVERS』は、反原発を歌った「サマータイム・ブルース」が含まれていたため発売中止となりました。83年教科書問題をきっかけに「きたやまおさむ」が作詞した「戦争を知らない子どもたち'83」(高石ともや&ザ・ナターシャセブン)は、製作段階で打ち切られてしまいました
▲斉藤さんには「負けないで」の応援メッセージが多数寄せられているそうです。その声は被災地の気持ちと同じです。原発事故によって大勢の人が苦しめられています。国にきちんとした対応を求めます。
今週の一句
酒呑み川柳…
ふと気付く
25年と
いう月日
(大学入学から四半世紀)
【今日はこんな一日】
http://www.birthdayflower366.com/04/15.html
【追伸】
最近、ブログの更新が遅くなっていますね。申し訳ありません
今日は、実現をめざす会近畿ブロック学習決起集会(神戸)、明日はODF総会と続きます。
今日のお昼は、何を食べようかな?
先日、東京で食べた味噌ラーメン
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