この行動を主催した2府4県11団体のパワー、すごかったです。運営を支えるスタッフの動きが、とても素晴らしい。きちんと役割分担され、それに基づいての行動が見事でした。梯団整理に一緒についてくれたスタッフ、状況を的確に判断しながらの機敏な動き、周りへの気遣いも忘れない声かけ等、とても気持ちよく参考になりました。
梯団には、福祉関係者だけでなく市民の方・ママのみなさん・他県からの参加者等、幅広い参加がありました。沿道から参加してくれた人も多数いました。コールの合間に車から青年当事者・学生・作業所職員等がスピーチ、みんな自分の言葉で語っていたのがとても良かったです。
知り合いの音響屋さん、前回よりもさらに長い隊列にも十分音が届くような仕組みを考えてくれました。終わってからの片付けの後「音の作り方」についての鋭い指摘があり、もっとこうやろうって言ってくれました。ほぼボランティアなのに、いろいろ考えてくれていることに感謝、感謝です^_−☆。
隊列には、見守り隊として弁護士さんが複数名ついてくれました。トラブルはありませんでしたが、安心して歩けました。ありがとうございます。
梯団整理の担当で出発前集会でじっくりスピーチが聞けなかったのは残念でしたが、またYouTubeで流れるかな。じっくり聞きたいと思います。
月曜日(14日)からは、いよいよ正念場ですね。これだけ反対の声が多いにも関わらず、法案を押し通そうと政府・与党は考えているようですが、そんなことは絶対許せません。私たちの闘いは、これからも続きます(^o^)/。




