原信夫とシャープス&フラッツ、1951年結成、
58年間の歴史に幕を下ろす解散コンサート♪
チケットを買った知人が転勤のため行けなくなり、
S席チケットをプレゼントして下さり、
京都会館まで見に行ってきました

(画像は、コンサート宣伝サイトから拝借)
原信夫とシャープス&フラッツ、ほんとうに素晴らしかった。かっこいい!
ディキシーからモダンまで、いろんなスタイルで演奏、楽しませてくれました。
選曲もさすが!Duke Ellingtonの「Take The A Train」から始まり、
自身のオリジナル曲(美空ひばりの「真っ赤な太陽」も作られていたとは知らなかった)
親交のある海外ミュージシャンのオリジナル曲、スタンダードから映画音楽まで
知られた曲そうでない曲まで取り混ぜて最後まで観客を引っ張る力、すごいなぁ、と思いました。
ゲスト:綾戸智恵
ピアノ弾き語りでなく、立ち歌いの綾戸智恵を見れたのはうれしかった。
ステージに出てくるだけで、「吉本か~~?」ってツッコミたいくらい
笑いをとっていました。見てるだけで楽しい人。
小さな身体に歌う喜びいっぱい表現して、歌の力量はさすが、という感じでした。
今まで綾戸智恵は、あまり好きなシンガーではなかったけど、
お客さんを楽しませるエンターテイメントだと思いました。
ゲスト3曲のあとは、再びシャープス&フラッツだけの演奏。
原信夫さんは、ゆっくりした口調のMCにも誠実な人柄が表れているようでした。
素晴らしさを知ったのに解散だなんて寂しい。。
最後は、偉大な功績に敬意を表して大拍手が鳴り止まず、
2回もアンコールに応えくれました。
アンコールの最後の曲は、ディズニーの” 小さな世界 (It’s A Small World)”。
「みなさんもいっしょに歌ってください」と原信夫さんは語られ、
演奏に合わせて「世界はひとつ~、世界はひとつ~~♪」と歌っているうちに
涙が出てきました。
争いのない世界へ。
原信夫さんがこの曲を最後に選んだのはそんな願いがあったから・・かも。
音楽を通じて、平和へのメッセージを感じました。
感動的なファイナル・コンサートでした
58年間の歴史に幕を下ろす解散コンサート♪
チケットを買った知人が転勤のため行けなくなり、
S席チケットをプレゼントして下さり、
京都会館まで見に行ってきました


(画像は、コンサート宣伝サイトから拝借)
原信夫とシャープス&フラッツ、ほんとうに素晴らしかった。かっこいい!
ディキシーからモダンまで、いろんなスタイルで演奏、楽しませてくれました。
選曲もさすが!Duke Ellingtonの「Take The A Train」から始まり、
自身のオリジナル曲(美空ひばりの「真っ赤な太陽」も作られていたとは知らなかった)
親交のある海外ミュージシャンのオリジナル曲、スタンダードから映画音楽まで
知られた曲そうでない曲まで取り混ぜて最後まで観客を引っ張る力、すごいなぁ、と思いました。
ゲスト:綾戸智恵
ピアノ弾き語りでなく、立ち歌いの綾戸智恵を見れたのはうれしかった。
ステージに出てくるだけで、「吉本か~~?」ってツッコミたいくらい
笑いをとっていました。見てるだけで楽しい人。
小さな身体に歌う喜びいっぱい表現して、歌の力量はさすが、という感じでした。
今まで綾戸智恵は、あまり好きなシンガーではなかったけど、
お客さんを楽しませるエンターテイメントだと思いました。
ゲスト3曲のあとは、再びシャープス&フラッツだけの演奏。
原信夫さんは、ゆっくりした口調のMCにも誠実な人柄が表れているようでした。
素晴らしさを知ったのに解散だなんて寂しい。。
最後は、偉大な功績に敬意を表して大拍手が鳴り止まず、
2回もアンコールに応えくれました。
アンコールの最後の曲は、ディズニーの” 小さな世界 (It’s A Small World)”。
「みなさんもいっしょに歌ってください」と原信夫さんは語られ、
演奏に合わせて「世界はひとつ~、世界はひとつ~~♪」と歌っているうちに
涙が出てきました。
争いのない世界へ。
原信夫さんがこの曲を最後に選んだのはそんな願いがあったから・・かも。
音楽を通じて、平和へのメッセージを感じました。
感動的なファイナル・コンサートでした
