実家の庭の隅に沢山の柿が残っていた。
以前は色づく頃になると待ち遠しくて収穫したものだが・・・
珍しいことに今年はまだ随分と残っている。
雪の朝、鳥たちが大挙して啄んでいます。
ツグミのようです。
こんなに近くで見たのは初めてです。
大きな木から辺りを見渡しているのは時々見たのですが・・・
小屋の死角からそ~~と観察しながら撮しました。
大勢で群れている割には小心者です。
人の気配で直ぐ飛び去っていきます。
一回り小さい鳥だけが無心に柿を突っついていました。
メジロです!!
雪の中のメジロは寒そう・・・・・。
格好の餌場となったようですね。
激寒の中でもしっかり生きています。
実家の母は又、鳥が来ている・・・・と
変化のない冬場の関心事の一つです。
柿も何時までも残っていては、次の季節の支度も出来ないし、鳥は食事にありつける・・順繰り恩恵を受けながら自然界は廻っているのでしょうね。