不思議
2014-04-15 | 自然
バスツァーは気ままな個人旅行と違って、団体行動なのでスケジュールに従って時間厳守は必須。
瀬田川の畔にある「寿長生の郷」和菓子の「叶 匠壽庵」に立ち寄りました。
和菓子も気になりますが、ツァーの案内にカタクリやミツバツツジが見頃と有りました。
散策路
自然を残した6万3千坪の広大な丘陵地。
案内図を戴きましたが、今ひとつ方角が分かりません・・・
イカリソウには遇えました。
この淡い色合いとよく似た色なのだが・・・・
他のグループの方も何処でしょうかね?・・・と尋ねられました。
今年は季節の変化について行けず、三月中は殆ど屋外に出掛けられませんでした。
半ば、「スプリング・エフェメラル」との出遭いをあきらめていました。
少し歩いているとあの薄紫の色が散策路の辺りにぼんやりと浮かびました。
遭いたい・遭いたい・・・と思っていたので幻のように浮かんできました。
確かに、その散策路の横に僅かですが、ひっそりと咲いていました。
枯れ葉の衣をまとってじ~~と春を待ってたんですね。
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