昨日は、ヒロシマ原爆から68周年で、朝から一日原爆・被爆に関する内容が報道をされていましたが、昨日八潮の地域選対会議の帰り道、ラジオから流れてきた放送は、福島の原発事故があって、初めて自分の被爆体験を語り始めたという人のラジオドラマでした。
原爆被害者が68年たってもまだ苦しんでいる様子が、胸に刺さりました。福島もこれから長い長い時間放射能に苦しむことになるのか、わたしの住んでいる三郷の子どもたちも30年後・50年後に原発事故の後遺症が出ないのか、本当に心配になりました。
政府は、原爆・原発の危険性を本当に感じているのか。はなはだ、疑問どころか。原発再稼働・輸出など許せません。