「福島第１原発の放射能汚染水の危機打開のための緊急提言」いいですね

　先日、地域の会議の中で「福島第１原発の放射能汚染水の危機打開のための緊急提言」が話題になり、「なぜ、あれほどの事故を起こしながら東電はなにも責任をとらないのか」と疑問が出されました。

　共産党の緊急提言の中で「当事者能力のない東電の破たん処理」を行い、国が直接、事故収束と被害者への補償、除染に全責任を負うこと。費用は東電と利害関係者、原発利益共同体に応分の負担を求めることを提案しています。胸のすく思い出で、参加者一同が納得をしてしまいました。