【転載歓迎】
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【議員勉強会&記者レクチャーのおしらせ】
政府・東京電力の福島第一原発事故報告批判
― 何故地震の可能性を排除するのか ―
日時:2011年10月26日(水)13:00~15:00
場所:衆議院第2議員会館第1会議室(地下1階)
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm
福島第一原子力発電所の事故原因について、東京電力は、
「地震による大きな損傷は確認されていない」としています。
いままでに公開されたプラントデータは非常に限られたものですが、
原子力プラントの専門家に、事故原因の実相を読み解いていただきます。
報告:
田中三彦さん(サイエンスライター)
「地震動による冷却材喪失事故の可能性」
渡辺敦雄さん(沼津工業高等専門学校特任教授)
「Mark-�格納容器における水力学的動荷重問題」
後藤政志さん(元原子力プラント設計技師)
「格納容器の機能喪失ー地震で圧力抑制機能が失われる可能性ー」
会合には、市民も参加可能です。
参加ご希望の方は、衆議院第2議員会館ロビーで入館証を受け取り、
入館してください。入館証の配布は12:45頃からを予定しています。
事前申込の必要はありません。
当日の会合は、インターネット中継(CNIC-Ustream)を予定しております。
●中継画面はこちら: http://www.ustream.tv/channel/cnic-news
■問い合わせ先
原子力資料情報室(担当:澤井・永井)
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