あしたは相模湖に行く。
7月10日にお知らせした、相模湖追悼集会です。まだ歴史に埋もれている、事実と真実が湖の底から、出てくるだろう。平和を構築することはたやすいことではない。気がついた人から、気がつかない人へ伝えていきたい。人間は進歩すると信じたい。意見の違いはちがいとして、事実は事実として受け入れたい。
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ヤマユリの花粉は、ついたら取れない。何かに似ている。不注意だったかも知れない。ブログにはまって時間がどんどん経ってしまう。おまけについ、テレビを買ってしまった。これがまた、朝起きたらつけてしまう。こんな生活をしている人が多いのだろう。そうすると、情報はただ受け身の情報になる。なるほどなあと、鵜呑みになる。自分で考えないですむのだから楽チンなのだ。すべては人任せで、なるようにしかならないと思うのもひ . . . 本文を読む
mumurさんのお友達へ
ヒントをさしあげます。3月29日のところをお読みください。
他にもヒントはありますよ。
きのうの閲覧数6609になったのは、探してくれたのでしょうか。
では、よい夏休みを。
nekoponさん、出張中はおしごとをするように。温泉はいかがでしたか。
文章は正確に読みましょうね。名前はひとつにしましょうね。 . . . 本文を読む
ガソリン値上げに、消費税値上げも10%目標なのかな。軍事費を減らせばいいと思うけどねえ。せめて思いやり予算ってやめてほしい。なにかよっぽど弱みでも握られているんですかね、自民党のみなさん。政党というのには限界を感じている。一人一人の市民が自覚的に自分の意見を持って、意思表示することを怖れなくなれば、時代は変わる。世界は変わるとわたしは思っている。そういう意味で徒党を組んだりせずに、一人でできること . . . 本文を読む
市役所通りを走っていたら、USarmyのナンバーの車が前を走っている。今までもそういうことがあったはずなのに、最近になってよく目にする。これは、わたしだからよく目にするのか、それとも米軍再編の影響で、ふえているのか、わからない。デジカメを持っているのであわてて撮った。いったいなにを運んでいるのだろう。相模補給廠に行ったようだ。わかる人教えてほしい。米軍はガソリンも日本政府の思いやり予算だそうですね . . . 本文を読む
相模原市役所バス停前だと、バスは次々に来るけど、バスを待っている時間になにげに、目に入ってしまうから、だれでも、一瞬考えるだろう。蒼い海、夏休みと来ればこの写真を見て、沖縄を連想するだろう。基地はいらないとは思っているわけで、でも、北朝鮮の脅威だとか、中国が脅威だとか、戦争をしたい人たちに踊らされているから、米軍基地があるから守られているなんて、無知なことを信じている。軍隊は市民を守らないのにね。 . . . 本文を読む
毎週水曜日、同じことをやっているのに、毎回ちがった楽しさがある。毎回創意工夫で、あれこれ考える。アートになってきた。「全面返還」はまだ未完成です。来週をおたのしみに。「基地はいらない」相模原に文化を。戦争でなく、平和の文化を。通りすがりの人に話しかけられた。沖縄の海に米軍基地をこれ以上作るなんて許されないだろうと。政治を変えなきゃだめだよって。同感です。励まされました。声をかけるのって勇気がいると . . . 本文を読む
バス停にうさぎと「全面返還」を置いてみました。いいでしょう。相模原だから基地の全面返還だなと、すぐに思っていただけるでしょうか。それとも、いったいなんなんだと、不思議でしょうか。説明するだけの気持ちはないんです。あまり、むきになっても疲れるし。なにしろNHKでは、番組ぶちこわしたし。また、みたいなあ。テレビ買おうかなあ。 . . . 本文を読む
わたしの思いつきではじめたことに、みな様、忙しいのにつきあってくれてありがとう。それでも、それぞれが揺るぎない強い思いを持っているから、来てくださるのだと思います。車で1時間かけてきてくれる人、暑い中自転車で来てくれる人、毎週来てくれる人、立っているときに涼しい風が吹いたり、友好的なまなざしで見守って頂いたりすると、通りすがりの一期一会の関係が、なんだかとっても豊かな人間関係のように思えます。ふっ . . . 本文を読む
7月26日というのは、なんだか人が多いみたいです。バスも次々に来てみんな見ています。後ろから見るとこんな感じ。5人だったので後からだと目立ってないですね。目立たなくちゃと思うけど、目立ちたくなし、といってなにをしてるのかわからなくちゃ、だし。まだ、やってるのって感じですかねえ。午前中は別のところでデモがあったそうで、こことちがって暑いのに、みんなそれぞれにがんばっているんだね。きっといつか、米軍基 . . . 本文を読む
この仮面は Kさんからわたしがもらったものです。芸術の家で、子どもたちの芝居があって、宮沢賢治の銀河鉄道の夜から創作した「銀河を超えて」の中で使われた仮面です。ちょっと怖いのは、舞台が中世でジョバンニがいじめられるところで、いじめっこがかぶっていた仮面だからです。「ほんとうのさいわいとは」が賢治のテーマでしたね。沖縄の海を、米軍基地にすることは、言語を絶することで、なんといったらいいのか、言葉に詰 . . . 本文を読む
いつも、ありがとう。うしろに「全面返還」を置いてみました。きょうの歌、よかったですね。「朝日の当たる家」ですよね。貧困や失業や、家庭環境など、戦争にかり出されていく若い男性の状況はアメリカも日本も変わらない状況になってきたと思います。仕事がないから、給料がいいから、資格が取れるなど、自衛隊ももはや狭き門だという話しも聞きました。水曜日に、反戦意思表示ができるのは、特権階級なのかも知れませんね。そう . . . 本文を読む
市役所の前は、郵便局です。緑濃い、風も涼しい7月に忙しそうに配達の車が出て行きます。郵政民営化っていったい何だったのだろうか。まんまと、だまされた人も多かったのではないだろうか。わたしは、郵便局にあった貯金を、ろうきんに移した。保険もやめた。日常的に使っている近所の郵便局は、存続するのだろうか。小さなところで、ポストの前にいつもネコがいるのだけど。写真は本局で、いつも混んでいます。 . . . 本文を読む
ときどき、こんな長い車が通ります。US armyのナンバーです。気がつく人はあまりいないでしょうね。わたしも、最近になっていつもデジカメを持っているので、車のナンバーを見るようにしています。日常的に米軍基地と接触した暮らしは、気がつけば沖縄と変わりないと思います。ただ、気がつかないように、巧妙に隠されてきただけです。危険がいっぱいだということを。市役所前を堂々と走って行きました。 . . . 本文を読む
水曜日のバス停行動が終わるころ、市役所前を、US armyのナンバープレートの車が横切っていきました。いままでは気がつかなかったけれど、戦後60年、ずっと基地の街で、怪しげなものを積んだ車が住宅街を通っていたんですね。いったいなにを運んでいるのでしょうか。補給廠から出てきたことは間違いないと思いますけど。 . . . 本文を読む