左の人は市議会議員の岩本さん。2月に沖縄に行ったとき一緒でした。バスが来るまで、つきあってくれました。6月10日に米軍再編のことでNHKにでることになりそう。3時間の生番組で予定調和なし。わたしはなにも言えないかも。練習しよう。少なくとも、これだけはいいたい。沖縄の負担が軽くなるなんて、どこがだよ。わたしが言えなかったら、岩本さん、つっこみお願いします。NHKの Sさんから電話があったとき、沖縄の . . . 本文を読む
この桜並木だけが、緑濃い涼しげな場所になっていて、影がある。並木がないところは暑かった。日本語教室は窓を開けても蒸し暑く、蒸し暑い、むしむしするなどは日本的な言葉かも知れない。さわやか、というのは日本では俳句の季語で、秋に属する。さわやかな5月、でもいいかもしれないけれど、本来は秋の空をさわやかというらしい。しかし、国語辞典ではそんなことは書いていない。いつだって、さわやかならそれでいい。生きるた . . . 本文を読む
アオザイを着たまま、カゴにピースの旗を入れたまま、ブログの途中で日本語ボランティアに行く。毎週水曜日の夜は、上溝公民館で日本語ボランティアがある。米軍再編のおかげで、今年からは行っていなかった。でも、今夜は人がいなくてMさんから緊急要請。
ペルー、カンボジア、中国の女性と話しをする。会話は女性は覚えるのが早い。日常生活で必要だし、日本の男性と結婚しているからだろうか。漢字の読み書きもかなりできる。 . . . 本文を読む
土鈴作家もギターを持って、作詞作曲で平和の歌を歌ってくれましたが、あまり聞いていないわたしでした。情報交換やら、なんやらでしゃべってばかり。写真も撮りたいし、落ち着きがありません。チラッと聞いたけど、いい声です。バス停以外の場所でちゃんと聞く場も、作りたいですね。今、沖縄の辺野古のビデオ上映会、やりたいと思っています。さて、どうするかなあ。いつも、裏方で奥ゆかしい蒲原さんでした。相模湖の花火、見に . . . 本文を読む
そうか、建築家というのは時間が自由なんですね。水曜日のこの時間に来れる人はそうはいないんですね。日の出町から来てくれたわたしの友人で、下向(しもむかい)さんです。伊豆高原の田島征三さんちを設計しました。外壁は珪藻土ではありませんでした。特別に何か混ぜたとかいってましたが忘れました。コメントください。 . . . 本文を読む
右側の人は、必ず来てくれる人。おなじみになった旗はまわりが沖縄の模様だから、米軍基地といえば沖縄を想う人もいるようで、観光で沖縄に行った人も注目してくれました。沖縄の次に基地があるのは神奈川県だということも知ってほしいです。相模原こそが、アメリカの世界戦略の拠点になるのです。自衛隊も一緒になって、もはや日米軍なのです。 . . . 本文を読む
5月の風が気持ちよく吹いている市役所バス停で、8人の人が来てくれました。藤野町から、日の出町から来てくれた友人に感謝。ブログの力は大きいですね。初めて参加してくれた女性も、デモや集会で何度もお会いしている人でした。まだ、誰もあきらめてはいません。これからです。写真、落ち着いて撮れなくて、ごめんなさい。 . . . 本文を読む
自由な界隈 プレヴェール(北川冬彦訳)
わたしは軍帽を籠の中に入れると
外へ出た 鳥を頭の上にのっけて
それじゃ
もう敬礼はしないのかね
と司令官が尋ねた
ええ
もう敬礼はしませんよ
鳥が答えた
あ そうか
失敬したな わしは敬礼はするものと思ってたんで
と司令官が言った
いいんですよ 誰にでも思い違いはあるもんですから
鳥が言った。
フランスのプレヴェールの詩集は、機知に富み、楽しく . . . 本文を読む
「基地はいらない」相模原市役所前バス停行動
2006年5月31日水曜日2時から3時
それなりに工夫して5月の終わりを楽しみましょう。
天気は、暑くなく、寒くなく。気温24度の予想。
わがまち相模原を基地のない町にしよう。
県知事も、補給廠15Haは無償で返還すべきだと言っている。
写真の花は何でしたっけ。眠くてもうだめ。 . . . 本文を読む
久しぶりに専業主婦らしい1日だった。朝早く起きてゴミを出し、使われていない部屋のかたづけ。掃除機をかけてネコの毛をたっぷりと吸った。窓を開け、ネコが出ないように網戸を閉めて、網戸を開けないようにランプをおいた。ランプは2年以上放置していたから錆びていた。絵を描くために買ったもので、一度も描かないうちに捨てる事になりそうだ。わたしのしたい事はなんだったのだろう。気がつかないうちに死んでしまいそうだ。 . . . 本文を読む
さて、現実に戻って、本来の目的である、米軍基地問題、米軍再編について私の知る限りの事をここでお知らせしたい。26日にごみ問題で市民活動サポートセンターに行った。そのとき、そばで愛川市民ネットワークの人たちが印刷していた、愛川市民ネットワーク通信をもらった。
見出しは「小田急多摩線の延伸が前進!山中議員、政府と直接交渉」とある。愛川町でも相模補給廠の返還に関心を持っていただけるのはうれしい事だ。た . . . 本文を読む
藤野町の陶器市に行った。まずはじめに、篠原の里によると、校庭でなにやらおいしそうなにおい。Kさんたちが鹿の肉を焼いている。ほんとかどうかわからないけど、もっと飛べるようになるとか。肉は食べないというと、エシャロットに味噌をつけてくれた。これが濃い味でおいしかった。もはや、知り合いのほうが多い。「ここは自分の城だからね」と Kさん。うれしい。静風舎の人とは初めて話した。日本画家のKたくんの絵が飾って . . . 本文を読む
週刊金曜日の読者会の、読者会交流会が浅草であったはずだ。行くと言っていながら行かなかった。外は雨、1日中寝ていた。寝ながら読んだのは週刊金曜日。表紙が男性の裸というのはなかったと思う。亀井静香も怖れる共謀罪、というのがおもしろい。「愛」を強制する教育基本法もすべては戦争ができる国にしようという陰謀だと思う。なにもしなければ、加害者にさせられる。イラクの子どもたちを殺して言い理由などない。なぜ、こう . . . 本文を読む
さあ、リフレッシュして帰りましょう。米軍基地のある町、隷属、屈辱、卑屈な、わがまち。生まれたときから基地はあった。なにも疑わなかった。戦前は陸軍で、戦後は米軍に支配され、そのまま未だに植民地。でも、わたしのホームタウン。相模補給廠の全面返還と米軍再編の白紙撤回を求める。キャンプ座間に、陸軍第一軍団司令部がワシントンから来る事を拒否する。無駄だと思える事もいつか、無駄ではなかったと思えるだろう。反戦 . . . 本文を読む
伊豆高原のアートフェスティバルは5月いっぱいだけど、田島征三さんちは木、金、土が開催日だったから本日で終わり。来週からは静かな別荘地に戻るでしょうか。まだ、見たいものがたくさんあったので、来年は計画的に1泊して温泉にも入りたいですね。ストイックなまでに洗練された、木の家。庭にはおすぎさんからの贈り物、あじさいが植えてあった。 . . . 本文を読む