米軍再編について
3月17日に防衛施設庁から示された、資料をもとに、
市議会全員協議会が、3月22日午前中、開かれた。
午後から、市民協議会への説明があった。
傍聴に行った市民には、資料は渡されなかった。
資料2 相模総合補給廠
市の要請箇所
☆北側道路部分の返還☆野積場の返還☆北側部分の返還
☆ JR横浜線と並行した道路用地の返還(新規要請)
防衛施設庁の説明
北側道路部分の返還につい . . . 本文を読む
写真のバラは、つる薔薇ピースです。
2004年2月に、名前に惹かれて、苗木を衝動買いしました。
3月20日には、イラク攻撃から、1年になり、
なにもしないでは、いられなかったのです。
庭もないので、道路沿いに植え、縁側には憲法9条が書かれている、
「憲法手ぬぐい」をかけました。
そして、5月3日に、小雨降る中で、最初のバラが、咲きました。
みごとに、憲法記念日でした。
でも、失敗でしたね。広い . . . 本文を読む
シューマンの「子供の情景」を聞きながら
アルゲリッチのピアノも、いいなあと思う。
きのうは、忙しかった。
10時から12時、市役所でゴミ会議。南清掃工場建て替えで、
ガス化溶融炉にしようと、市は考えている。
市民は、安全性とコスト問題を考えて、心配している。
市民の中には、徹底的に調べられる人たちがいて、すごいなあ。
午後は、水曜日恒例の、キャンプ座間前バス停、座り込み。
新しい人たちが、口コ . . . 本文を読む
藤野町のK原さんに、仮面をもらった。
26日、芸術の家で「銀河を超えて」という宮沢賢治の銀河鉄道の夜を
超えた、子どもたちの演劇があった。そのとき使われた、中世風の仮面。
欲しいなあと、ずうずうしくも言ってみたら、取りに来ればと言うことになり、
キャンプ座間座り込みのあと、1時間半、かっとんで行った。
7枚のうち3枚を遠慮なくもらった。
写真は、わたしが、4月5日、水曜日2時から3時、相模原市 . . . 本文を読む
米軍再編について
市議会全員協議会資料2(3月22日)
キャンプ座間について市の要請箇所と防衛施設庁の説明
市道新戸相武台の共同使用区域の拡大***3月16日、日米合同委員会合意
外周部分の返還、ゴルフ場部分の返還、旧まがり坂(峰の坂道)の復活について
***在日米陸軍司令部の改編による増員は約300名。
***陸上自衛隊中央即応集団司令部をキャンプ座間の陸上自衛隊第4施設群に隣接した区域 . . . 本文を読む
お見苦しい、おばさんの写真のあとは、春の野のぺんぺん草。
このような写真を、撮ることができる、時間と空間と、心のありようが
もしかしたら「平和」を表現することに、なるのではないかと。
すでに、イラク侵略に加担し、自衛隊員を自殺に追い込み、
日本を、浮沈空母、どころか、原子力空母にして、
日の丸君が代を、押しつけても愛国心は生まれません。
市役所通りの桜並木が、早くも5割ぐらい咲きました。
昼間 . . . 本文を読む
キャンプ座間バス停で、去年の12月から毎週水曜日、
「基地はいらない」と米軍再編に抗議する人々が現れた。
トトロも仲間に入れてもらった。基地でなく、森を。
誰もが戦争はイヤだと思っていることだろう。
しかし、すでに、イラクに自衛隊が行き、わたしたちは加害者なのだ。
石油のために、人殺しをしていることになる。
沖縄の海兵隊が、どこかに行ってくれるなら、
この際、お金を出すのも仕方がない。
泥棒に . . . 本文を読む
楽しいピクニックのはずが、予定返上。
なんと無粋な、野暮な1日。パソコン蒲鉾状態。
市役所通りの、桜並木も1割くらい咲き出した。
花に嵐の今日この頃、みなさま、おげんきですか。
3月17日に、防衛施設庁から示された資料1 (3月22日市議会全員協議会資料)
日米審議官級協議の内容(キャンプ座間、相模総合補給廠)
在日米軍の兵力態勢の再編に関する、日米審議官級会合において、
抑止力の維持と地元 . . . 本文を読む
キャンプ座間バス停前で、毎週水曜日、座り込みをしている人たち。この行動力。
雨の日も雪の日も。そしてひそかに、うわさはひろがり参加したい人、他でもやっている人がいる。
数ではない。一人でもやれる強さがある。思いの深さが。 . . . 本文を読む
アニメ「あした元気にな~れ」をみた。
海老名香葉子さんは小学校5年生で戦災孤児になった。
3月10日の東京大空襲。浅草の闇市に生きる人々。
空襲、爆発などからイラクを連想して、今の自分の立場を思った。
被害者であり、加害者にさせられていることを、映画を見た人は
どこまで気がついて、くれただろうか。
アンケートに、政党、党派を超えて、今、連帯しなくて、いつやるのか、
協同の力をだそう、と書いた。 . . . 本文を読む
チューハイシークワーサー108円。
ほろ酔い気分で、言いたいことが山ほどある。
きのう傍聴に行って、10人の席に定刻には36人。
廊下にあふれた人をどうするか、渉外課の判断は素早く、
適切に、ただちに全員が傍聴できるようにしたことは、評価できる。
時間を過ぎてから来た人もいて、50人は来ていたと思われる。
席がなく、床に座っていた人もいる。
なぜ、この市民たちに、当日の資料を渡せないのか、わか . . . 本文を読む
傍聴に行ってきた。
去年10月の防衛庁の中間報告と今年3月17日の説明と、
何ら変わったところがない。その間、何の説明もない。
そしていきなりまた寝耳に水、というのか、話が違う。
相模補給廠に自衛隊は来ないと言ったのはつい最近なのに。
米軍と自衛隊と市民が協同で、どうやって使用できるのか。
ややこしいことを言われたくない。全面返還が当たり前だ。
自治会連合会もしっかりして欲しい。条件闘争になっ . . . 本文を読む
写真がのらなかった。記事が消えてしまったり写真が載らなかったり。朝からMacに張り付いている。
筋トレが必要なのはわたしのほうだ。午後から市民協議会の傍聴でまたストレスになるだろう。
春だというのに、こんなことで半日が過ぎ、部屋の中はヒヤシンスのにおいでむせかえっている。
ヒヤシンスに、においが強すぎるとあたっても青ざめているだけだ。
沖縄ガラスのぶあついビールジョッキの中の、茎が太い。わたしも図 . . . 本文を読む
沖縄を想いながら、なにができるか。まずは、無関心でいることからの脱却。
なにができるかは、できることだけするのではなく、したいと思ったらやってみること。
できたかどうかはわからないけど、感受性だけは自分の感受性を大切にしたい。
沖縄を想いながら問われているのは自分なのだ。人生は短い。日暮れて道遠し。
写真は沖縄とダイビングが好きなひおさんに許可を得て、使わせていただいた。
クリックすると大きくな . . . 本文を読む
この写真を、無断で使ってもいいのかわからない。
是非、使わせていただきたい。沖縄県名護市の、辺野古でこのような、海を守る闘いがあった。
ジュゴンの海に新しい基地はいらない。命がけの闘いは終わってはいない。
わたしが辺野古に行ったのは、去年の12月9日。すわりこみ600日めの日だった。
行きたくても行かれない人が全国に、世界に、まだこれからでも駆けつけようと待機している。
沖縄の闘いはまだ終わって . . . 本文を読む