ブーゲンビリアのきちきち日記

神奈川の米軍基地のある街から毎日更新。猫と花と沖縄が好き。基地と原発はいらない。

「日の丸・君が代」の強制をはね返す2.13 神奈川集会とデモのお知らせ

2016年02月06日 16時54分11秒 | お知らせ
以下転載させていただきます。

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「日の丸・君が代」の強制をはね返す
2.13 神奈川集会とデモ
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◉お話 鵜飼 哲さん[一橋大学教員、フランス文学・思想研究者]

▲日時:2016年 2月13日(土) 午後1時30分
▲会場:波止場会館 大会議室
みなとみらい線 日本大通り駅より徒歩5分
JR根岸線 関内駅より徒歩15分 地図裏面
▲資料代:500円
▲主催:「日の丸・君が代」の法制化と強制に反対する神奈川の会
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戦後70年の年、立憲主義を否定し、国民と国会を無視する安倍政権は
9月19日、解釈改憲によって戦争法(安保法制)を成立させました。
安全保障政策が大きく右に舵を切り、「戦争する国」が現実のものと
なってしまいました。さらに安倍首相は参院選を明文改憲の争点にする
と言っています。敗戦国として戦争責任を曖昧にしたままの戦後であっ
たことを突きつけられた思いです。
戦争する国を補完する秘密保護法、盗聴法、共通番号制も成立。
こうした政治状況に呼応するかのように、社会全体が右傾化し、もの言
わぬ空気や自粛傾向が進み、暮しのなかで表現・言論の自由が侵害され
るようになってきました。
戦争は教育からといわれるように、歴史修正主義が台頭し教科書検定
への介入、道徳の教科化、国立大学での日の丸掲揚、君が代斉唱導入発
言、さらに文科省や教育委員会は職場体験や防災訓練に自衛隊と連携さ
せるなど国の意思を強く感じます。
2020年東京オリンピックをターゲットイヤーとしてますます国威発
揚と国民監視が強まり、従順な国民つくりがおこなわれていくのでは
ないでしょうか。
世界をみれば2001年9.11以降、「テロ」の起きない日がないほど
暴力の連鎖が続いています。昨年パリでは二回も市民が犠牲になる事件
が起きています。根っこをみることなく力ずくで押さえ込むやり方では
平和を構築することはできないと思います。
フランス研究者の鵜飼さんに事件から見えてきたことなども伺い、
国家とは何か、市民社会はどうあるべきか、私たちはどこにむかって
いけばいいのか、考えてみたいと思います。
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1 コメント

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Unknown (ブーゲンビリア)
2016-02-07 13:20:57
こういうコメントばかりだと、
コメント欄を閉鎖することになります。

アルバイトお疲れ様です。
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