ブーゲンビリアのきちきち日記

神奈川の米軍基地のある街から毎日更新。猫と花と沖縄が好き。基地と原発はいらない。

クルド人のディヤルバクルという街

2008年10月10日 00時10分37秒 | その他いろいろ(原発)
マイニュースジャパンから三宅勝久さんの記事が来ました。やっぱり外務省はいらない!

贈与ダントツNO1の外務省 トヨタからF1観戦チケット21万円も
https://www.mynewsjapan.com/reports/933

こういう記事を読んでも最近マヒしているのか、もう怒る気がしないのも事実だけど、世間はますます貧困になり、情報格差もどんどん開いて、浮かばれない人は、一生、浮かばれないんだね!平等な社会なんて夢なんだね。

でも、夢を見ているのはひとりじゃないって、ジョン・レノンもいってたな。

それよりも、私にとってはNHKのニュースで見たイラク北部のクルド人を、トルコが攻撃してもいいと、イラク政府が認めたことだ。イラクはもちろん、トルコはまちがっていると思う。「武装勢力」ということにすれば誰を殺してもいいのですか。なぜ、クルディスタンは独立を求めているのか、世界はもっと注目すべきです。

トルコのディヤルバクルという街の名前を忘れないでください。私はイラクのファルージャを連想しています。

私は松浦範子さんの本を読んだばかりだったので、悔しくて泣きました。おいおい泣きながら、なぜこんなにも悲しいのか、とても孤独な1日でした。そういう自分にたいしてもまた泣けてきそうです。

写真はホタルの里で9月28日。

最新の画像もっと見る