ブーゲンビリアのきちきち日記

神奈川の米軍基地のある街から毎日更新。猫と花と沖縄が好き。基地と原発はいらない。

目からウロコ! 明治維新の正体150年キャンペーンのうそ8月9日(木) 18:30~●ひと・まち交流館京都第3会議室

2018年07月31日 10時11分50秒 | お知らせ
写真は6月の那覇にて。

以下フェイスブック情報を転載させていただきます。
参加したいけれど、京都ですか・・・

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~目からウロコ! 明治維新の正体
  150年キャンペーンのうそ  ~

●8月9日(木) 18:30~
●ひと・まち交流館京都第3会議室

講師:関 良基さん(拓殖大学教授)

参加費:500円
主催:ロックアクション・京都
   明治維新を問う」実行委員会

<関良基プロフィル>
 1969年、生まれ。京都大学農学部林学科卒業。アテネオ・
デ・マニラ大学フィリピン文化研究所客員研究員を経て、京
都大学大学院農学研究科博士課程修了。博士(農学)。早
稲田大学アジア太平洋研究センター助手、(財)地球環境戦
略研究機関客員研究員などを経て、拓殖大学准教授

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攘夷を叫んでいた人たちが、なぜ急に開国? 歴史本を何度読み返しても、その意味が分らない。
でも、長洲も薩摩も土佐も、明治維新という歴史的偉業をはたした英雄たちを生み出した藩であることは間違いない…。
そんな漠然とした「かっこいいイメージ」を明治維新に対して持っている人が、日本では大半なのではないでしょうか。

いま、この明治維新観に大きな疑問を投げかける声が次々と上がっています。
西郷隆盛、吉田松陰、高杉晋作、阪本龍馬…。NHKの大河ドラマで何度も取り上げられ、いままさに「西郷どん」が放映中の、彼らは本当に日本を開国に導いた「英雄」だったのか?

江戸の末期、現法憲法に通じる先進的な憲法構想を徳川、薩摩、越前に建白しながら、テロによって薩摩に抹殺され、その後歴史的にも抹殺され続けた赤松小三郎に注目し、明治維新の意味を問い直しておられる関 良基さんをお招きして、お話を伺います。

英雄扱いされてるけど、松陰って本当はどうなん…? 
西郷って本当はどうなん…? 
そんな、もや~っとしたギモンを抱いている皆さん。目からウロコのこの講演会にぜひお越し下さい。


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