10月20日は、かながわ県民センターで南アフリカのことも

友人から来たメールの一部を抜粋して、掲載させて頂きます。
・・・・・・・・・・以下メール・・・・・・・・・・・

5月横浜はアフリカ一色でした。開発会議は誰のためだったのか、
南アフリカを通して見えたアフリカやNGOの立場からのお話を
聞き、考えてみたいと思います。ぜひご参加下さい。

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アフリカはＴＩＣＡＤ・Ｇ８サミットから遠かった　
…１０/２０ TICAD・G８総括市民集会…

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内容：
　■この８月、南アフリカで見・聞き・考えたこと

　　　大友深雪さん（横浜でG8とTICADを考える会）
　■TICAD IVとG8サミットを振り返る～NGOの視点から
　　　高木晶弘さん（前〔特活〕ほっとけない世界のまずしさ政策
　　　　担当マネジャー、前 TICAD IV・NGOネットワーク 運営委員）
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　Ｇ８による洞爺湖サミットの関連会議として、横浜市はアフリカ開発会議（TICAD）
を誘致しました。その記念に５月をアフリカ月間として様々な
イベントを開催し、首相はアフリカへのＯＤＡと民間投資を５年で倍増する
と表明。中田横浜市長は成功したと自画自賛していますが、果たしてそうで
しょうか。自衛隊まで動員して異常なまでの警戒の中で開いた洞爺湖サミッ
トも、主要テーマである地球温暖化や食糧危機への具体的対策は示されませ
んでした。
私たちはＧ８とその多国籍企業こそアフリカに貧困・環境破壊や戦争をもた
らすものはであると考え、開発援助という聞こえのいい名目で、その実アフ
リカを食い物にする大国のやり方を問題にして、学習会や集会・デモを行っ
てきました。異常警備は横浜も同様で、私たちが南アから招いたトレバー・
ングワネさんは、日本政府の嫌がらせで来日が叶わなかったり、国際会議を
利用しての監視社会の強化という問題も大きくなっています。
私たちはアフリカの人々が何を望むかを基本に考え、アフリカの人々ととも
に問題を解決して、貧困と抑圧をなくしていきたいと願っています。
　８月、南アフリカへ子どもたちの教育支援に行ってこられた大友さんから、
横浜のイベントでは知り得ない「本当のアフリカ」を、TICADや G8サミッ
トでNGO側の事務局の中心で活躍してこられた高木さんから、そこで何がで
き、何ができなかったか、今後の課題などを報告していただき、私たちが何
をしたらいいか考えたいと思います。ぜひご参加ください。
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▼日にち：１０月２０日（月）
▼時間： 開場：午後６時半　開会：午後６時４５分
▼場所： かながわ県民センター４０３号室
　　　（横浜駅西口より５分、ヨドバシカメラ裏）
▼参加費：５００円
▼ 主催：横浜でG8とTICADを考える会　問い合わせ先：090-3909-9657

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