ブーゲンビリアのきちきち日記

神奈川の米軍基地のある街から毎日更新。猫と花と沖縄が好き。基地と原発はいらない。

ジブリのグッズ店、原発施設から撤退へ 

2010年08月20日 05時47分38秒 | ツイッターでつぶやいて
おはようございます。アクセスに深く感謝いたします。

ツイッターの影響力を感じる朝です。
ぴょん吉も驚いていませんか?(笑)
やはりブログとちがい、あっという間に広がる速さですね。
でもそれほど多くの人が抗議したとも思えないのですが。
まだ私には謎が残ります。


朝日コムより

ジブリのグッズ店、原発施設から撤退へ 誤解招くと判断
http://www.asahi.com/national/update/0820/TKY201008190523.html
宮崎駿監督のアニメで知られるスタジオジブリのキャラクター商品販売店が、福島第二原子力発電所(福島県)の広報施設から撤退することになりそうだ。5年前に開店したが、「原発PRに協力している」とインターネット上で話題になり、ジブリは「誤解を招く」と判断。販売店の運営会社が19日、東京電力に閉店を申し入れたことを明らかにした。東電は「大変残念」と困惑している。

 この店は「となりのトトロ」や「崖(がけ)の上のポニョ」、現在公開中の映画「借りぐらしのアリエッティ」などのキャラクター雑貨を販売する「どんぐり共和国」。ジブリから許可を得て、ベネリック(本社・東京)が、全国に展開する約30店舗のうちの1店だ。

 東電によると、原発の広報活動を行う福島第二原発エネルギー館(福島県富岡町)に2005年7月に出店。「どんぐり共和国」は東北地方に同店を含めて2店舗しかなく、年間約8万人の来館者の間で人気という。

 だが最近、ネット上で「ジブリが福島原発のPRに協力している」と話題に。同社は星野康二社長名で「メールと電話で複数お問い合わせをいただきました。(中略)重大な判断ミスでした」と出店取りやめを指示したと公式サイトで発表した。

 ジブリはキャラクターや作品のイメージを守るため、新作映画タイアップなどを除き、企業や団体の広報にキャラクターを使用させていない。今回は東電の広報施設内にある店のため、PRにあたると判断した。

 東電は公式サイトで店を紹介しているが、キャラクターをPRには使っていないと説明。「利用者、地域の方にご心配をかけ、大変残念。今後の対応は検討中」(広報)という。(小堀龍之)


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他にも悪いうわさが出ていますが、
ここではこれ以上は触れないでおきます。残念。
我が家にはトトログッズいっぱいです。
カップもトトロだし~
あ、今は自分で作ったガラスのコップだった。
トトロはすぐにひびが入って・・・高かったのに。
バスタオルもフェイスタオルもトトロ・・・




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