ブーゲンビリアのきちきち日記

神奈川の米軍基地のある街から毎日更新。猫と花と沖縄が好き。基地と原発はいらない。

「731部隊の真実~エリ―ト医学者と人体実験~」

2017年08月22日 17時34分51秒 | 政治・選挙・憲法・平和
今日はなぜか、厚木飛行場から旋回する戦闘機の爆音が
甘利にもうるさくて、気が滅入ります。

以下、みていない人のために張っておきます。
テレビをやめた人も多いのではないでしょうか。



以下転載_______


「731部隊の真実~エリ―ト医学者と人体実験~」20170813

http://www.dailymotion.com/video/x5wvgn4

NHKスペシャル
731部隊の真実
~エリート医学者と人体実験~

初回放送
2017年8月13日(日)
午後9時00分~9時49分

戦時中、旧満州で密かに細菌兵器を開発し実戦で使用した、731部隊。部隊が証拠を徹底的に隠滅、元隊員が固く口を閉ざしたため、その実像を知る手がかりは限られてきた。
今回NHKは、終戦直後、旧ソ連で行われたハバロフスク裁判の音声記録を発掘。20時間を越える記録では、部隊中枢メンバーが、国防や国益のためとして細菌兵器を開発した実態、そして旧満州で日本に反発していた中国や旧ソ連の人々を「死刑囚」とし、細菌兵器開発の「実験材料」として扱っていた実態を、克明に語っていた。
さらに、元隊員の資料や当時の学術界の膨大な記録からは、軍だけでなく学術界からも多くの研究者が部隊に参加していた実態が浮かび上がってきた。満州事変以降、学術界が軍と関係を深めていった過程、そして日本軍が旧満州で反発する人々を死刑にすることについて世論の支持が高まる中で「死刑囚」を研究に活用する動きが相次いでいた実態も明らかになってきた。
731部隊はどのようにして生まれ、そして医学者たちは、どう関与していったのか。数百点にのぼる資料をもとに、731部隊設立の謎に迫る。

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以上転載


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