ブーゲンビリアのきちきち日記

神奈川の米軍基地のある街から毎日更新。猫と花と沖縄が好き。基地と原発はいらない。

米軍基地建設でゆれる沖縄島東海岸。絶滅危惧種ジュゴンがすみ・・シンポジウム7・9JR鴬谷徒歩3分

2016年07月04日 07時54分37秒 | 沖縄
写真は3月の沖縄・キャンプシュワブ、早朝行動の、お気に入り写真です。
朝6時集合、キャンプシュワブに入る「新基地建設」工事車両を体を張って止めます。
今は政府側が「和解案」を受け入れて、車両はゲート前から入らないので、
早朝抗議はなくなり、朝9時から3時半までのようです。


以下転載________



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 米軍基地建設でゆれる沖縄島東海岸。絶滅危惧種であるジュゴンがすみ、新種や
希少種が数多く発見される生物多様性の高いサンゴ礁が広がっています。人々も、
このような多様な環境をうまく利用し、暮らしてきました。
 今回のシンポジウムでは、人と自然とがどのように関わり暮らしてきたのかに
焦点をあて、辺野古の埋め立てが進んだ場合に何が失われるのか、今後私たちは
どのように自然と付き合いながら暮らしていくべきか、じっくり考えてみたいと
思います。

日時:2016年7月9日 13:30-17:00
場所:BC鶯谷貸し会議室(JR鶯谷駅 徒歩3分)
入場料:無料、事前申し込み

※当日参加ももちろん可ですが、資料用意の都合上、事前にご登録いただけますと幸いです。

スピーカー:
・「辺野古・大浦地域における「場」の多様性の重要性~地理学からの視点~」
  中井達郎(国士舘大学・地理学)
・「海辺のくらしと自然とのつきあい方~沖縄県・嘉陽の住民と変動する海岸~」
  保屋野初子(環境ジャーナリスト・星槎大学共生科学部)
・「ジュゴンの海に抱かれて~大浦湾沿岸地域の暮らしと基地建設~」
  浦島悦子(フリーライター)
・「世界に誇る辺野古・大浦湾の海」安部真理子(日本自然保護協会)

パネルディスカッションコーディネーター:辻村千尋(日本自然保護協会)

主催:日本自然保護協会

※浦島悦子さんは鹿児島県出身。1990 年より沖縄在住。著書:『やんばるに暮らす』
『シマが揺れる』『みるく世や やがて 沖縄・名護からの発信』など


事前申し込み・問い合わせ先
自然保護協会 (担当:萩原・辻村)
メール:umi@nacsj.or.jp
電話:03-3553-4103

※※このシンポジウムはプロ・ナトゥーラファンドから助成をいただいています。

http://www.nacsj.or.jp/katsudo/henoko/2016/05/post-127.html

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以上転載



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