ブーゲンビリアのきちきち日記

神奈川の米軍基地のある街から毎日更新。猫と花と沖縄が好き。基地と原発はいらない。

JVJA緊急報告会「ハイチ なぜ被害は拡大したのか?」3月13日(土)

2010年03月01日 13時09分53秒 | お知らせ
以下転載歓迎です________________



みなさま
いつもお世話になっています。
山本宗補です。
このメールはBCCにて送信しています。
重複ご容赦ください。
転載歓迎です。

以下は私たち日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)が
開催する震災後のハイチ報告会です。
JVJA会員でハイチ取材の第一人者である佐藤文則さんによる
現地報告と、ハイチ支援NGO活動家らの現地報告も
まじえての報告会です。
生の声を聞いていただくチャンスです。
入場無料です。予約も無用ですが、会場の都合で
定員をこえた場合には入場制限となります。
お出かけください。

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【明治大学(東京 御茶ノ水)】

3月13日(土)
JVJA緊急報告会
「ハイチ なぜ被害は拡大したのか?」
http://www.jvja.net/

2010年1月13日(現地時間12日)、ハイチでマグニチュード7.0の地震が発生した。大地震は首都を直撃。人口300万のポルトープランスは一瞬にして、壊滅状態に陥った。政府発表によると、死者は23万人以上。被災者は100万人以上に達すると言われ、多くは不便なキャンプ生活を強いられている。人は地震の発生を止めることはできない。しかし、何故これほどまでに被害が拡大したのだろうか。地震から2ヶ月後、被害の検証と今後のハイチの復興、再建について語る。


日時 2010年3月13日(土)
時間 開場 13:30 開演 14:00~16:00
会場 明治大学リバティータワー 地下1001教室
資料代 1,000円
共催  日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)/現代史研究会
お問合せ JVJA事務局: 090-6101-6113  office@jvja.net

※先着順に受付(予約は必要ありません。定員 280 名)
定員を超えた場合は会場収容人員の都合により、ご入場を制限いたします。
あらかじめご了承ください。

会場までのアクセス
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html



【プログラム】 司会進行:佐藤文則

1)佐藤文則  地震発生から現在までの被害状況の報告
        なぜ被害は拡大したのか?

2)熊谷雄一 被災時の体験。NGO職員としての活動経験から見たハイチの姿と復興に向けての支援
         
3)小澤幸子 医師の立場から見た被災者の姿と医療の現場。NGO職員としての活動経験から見たハイチの姿と復興に向けての支援


(休憩と質疑応答あり)


【プロフィール】

佐藤文則 (SATO Fuminori)

 1954年生まれ。1979年に渡米し,サンフランシスコ・シティ・カレッジで写真を学ぶ。Impact Visuals、SIPAなどのニュース・エージェンシーを経て現在 Asia Work に所属。『TIME』、『NEWSWEEK』、『S.F.CHRONICLE』、『世界』、『サンデー毎日』などに発表。1988年からハイチを専門に取材。著書に『ハイチ 目覚めたカリブの黒人共和国』(凱風社)、『ダンシング・ヴードゥー ハイチを彩る精霊たち』(凱 風社)、写真集に「ハイチ 圧制を生き抜く人びと」(岩波書店)。日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)会員。

佐藤文則 ホームページ
http://www.k2.dion.ne.jp/%7Esatofoto/



熊谷雄一(くまがいゆういち)/予定

名古屋NGOハイチの会の職員。アフリカのブルキナファソで青年海外協力隊の一員として、農業指導。2004年、ハイチの会の職員となり、ハイチ山間部の町エンシュの近郊で総合農園プロジェクトを指導。2005年~2008年まで、在ハイチ日本国大使館の専門調員を努める。その後、ハイチの会に復帰、現在に至る。2010年1月13日の移動中に、震源地に近いポルトープランス郊外で、他の職員らと共に被災した。


小澤幸子(おざわさちこ)

ハイチ友の会代表 アメリカの難民キャンプでハイチ人と出会ったことをきっかけにハイチを初訪問。1995年草の根でハイチ支援をするためにハイチ友の会を立ち上げる。ハイチ渡航歴14回。ハイチ地震後は日本赤十字社の医療チームの協力者として現地入りし、調査および診療に従事。山梨市立牧丘病院内科勤務。山梨県山梨市在住。

ハイチ友の会
http://friendsofhaiti.home.mindspring.com/j_new/index.html

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以下は佐藤文則さんの写真展とトークの案内です。
(注:JVJA開催ではありません)

【あーすぷらざ(神奈川)】
先日、ハイチ取材から帰国した佐藤文則氏の写真展とトークが開催されます。
どうぞご来場ください。

3月7日(日)
現地取材報告会・震災後のハイチ報告
2月6日(土)~3月7日(日)
佐藤文則ハイチ写真展
ハイチ児童画展

あーすぷらざ
http://www.k-i-a.or.jp/plaza/news/20100207_hiroba.html#e

【現地取材報告会・震災後のハイチ報告】

2月に現地取材を行うフォトジャーナリスト、佐藤文則さんによる現地の報告です。これまで長年ハイチの人びとを見つめてきた佐藤さんに、震災後の現地の状況と、なぜ被害が拡大したかその背景などについてもふれていだだきます。今私たちにできること、すべきことなど共に考えていきましょう。

■日 時:3月7日(日) 13:30~15:30
■場 所:5階・映像ホール
■定 員:先着130名
■参加費:無料
■申込み方法: ※事前申込み制
次の6項目を明記の上、来館(あーすぷらざ1F受付)、TEL、FAX、E-mailのいずれかでお申込みください。
1.セミナー名「報告会」、2.お名前 3.連絡先 4.所属(あれば) 5.講師への質問 6.セミナーを知ったきっかけ

【佐藤文則ハイチ写真展】

1988年に初めてハイチを訪れて以来、20年以上にわたりハイチの社会やそこに生きる人びとと向き合い、取材を続けている佐藤文則さんの写真展です。

■日 時:2月6日(土)~3月7日(日)9:00~17:00
      *最終入場は16:30
■場 所:5階・国際平和展示室
■参加費:無料(ただし※常設展示室観覧料が必要です。)




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