ブーゲンビリアのきちきち日記

神奈川の米軍基地のある街から毎日更新。猫と花と沖縄が好き。基地と原発はいらない。

尖閣問題、中国本土は反日デモの嵐ですが… 横浜中華街は友好ムード

2012年09月19日 18時31分36秒 | 政治・選挙・憲法・平和
コメントのご要望にお応えしてと・・・

東京新聞より全文転載させていただきます。いい記事だと思います。


尖閣問題、中国本土は反日デモの嵐ですが… 横浜中華街は友好ムード
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120919/CK2012091902000124.html
沖縄県・尖閣諸島をめぐって中国各地で過激な反日デモ活動が続く中、横浜中華街(横浜市中区)は十五~十七日の三連休中も、県内外から多くの観光客でにぎわった。十八日には「慶祝中日国交正常化四十周年」などと書かれた横断幕が掲げられ、日中国交正常化から四十年を祝うムードが漂っている。 (志村彰太)

 「中国の政治と、ここは関係ない。自分たちは横浜市民だという意識が強い」と話すのは、店主らでつくる横浜中華街発展会協同組合の中国人担当者。中華街は幕末の開港以来の歴史を持ち、今の店主たちは横浜で教育を受けた在日二、三世の人たちが多いためだ。

 路上で甘ぐりを売っていた中国人女性(27)は七年前に来日したという。「日本人はみんな親切。住みやすいし、中国には帰りたくない」と話した。

 連休最終日の十七日に中華街を訪れた川崎市麻生区の放射線技師の男性(57)は「外交があんな感じだから、もっとすいていると思ったんですが」と、いつもの人混みに驚いていた。

 松山市から妻(53)と来た男性(75)は、尖閣問題について「中国は許せない。日本政府は米国と協調し、強い態度を示さないと」と憤るが「中華街は別。店員は愛想がいいし、日本に居ついている感じがする」と笑顔を見せ、買ったばかりのごま団子をほおばっていた。

 京都市から来た観光客の三十代女性は「ここに来ると、外交がこじれていることを忘れる。こういう開放的な雰囲気はいいですね」と話していた。

 横浜中華街では三十日に日中国交正常化四十年を記念して、舞台芸能などを披露する。中国の建国記念日「国慶節」(十月一日)には、獅子舞によるパレードも予定している。

 横浜中華街を管轄する加賀町署によると、日中関係が原因とみられる事件は起きていない。

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以上転載




中華街には1月以来行っていないので、
おいしい中華を食べに行きたいと思います。
テレビを見ている人は、戦争でもおこりそうだと
知らず知らずのうちに洗脳されてしまうのでしょうね。

ではIWJの中継に戻ります。
オスプレイ配備なども、利用されているだけだと思います。
アメリカのために利用されるのは、もうやめましょう。





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