ブーゲンビリアのきちきち日記

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講談師の神田さんが「はだしのゲン」、平和への思い口演/相模原11月2日に

2013年10月29日 19時17分49秒 | お知らせ
神奈川新聞より以下転載させていただきます。

講談師の神田さんが「はだしのゲン」、平和への思い口演/相模原
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1310280018/

原爆投下のあった広島で懸命に生き抜く少年の姿を描いた漫画「はだしのゲン」を題材にした講談が11月2日、相模原市緑区の杜(もり)のホールはしもとで口演される。同市主催の「市民平和のつどい」の一環で、講談師神田香織さんが高座に上る。

 神田さんは平和や人権をテーマに、はだしのゲンのほか、チェルノブイリ原発事故や1977年の横浜市米軍機墜落事故を講談化している。今夏、松江市教育委員会が小中学校図書館にゲンの閲覧制限を求める問題が発覚したが、相模原市は昨年から神田さんに講談を依頼していた。

 思想弾圧が当たり前だった戦時下の日常から原発投下直後まで、ゲンが見た広島を表現する。平和ポスターコンテストで優秀作となり、今年の広島平和大使を務めた小中学生2人が広島の平和団体や資料館を訪問してきた報告もある。

 市渉外課は「非核や平和への思いを市民が共有できる場になれば。若い世代にもたくさん足を運んでいただきたい」としている。

 午後1時半から同3時半まで。事前申込制で入場無料。当日も空席があれば入場できる。申し込みは、市コールセンター電話042(770)7777(午前8時から午後9時まで)。

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