ブーゲンビリアのきちきち日記

神奈川の米軍基地のある街から毎日更新。猫と花と沖縄が好き。基地と原発はいらない。

沖縄『返還』前の68年 琉球主席公選で日米両政府が汚い裏工作

2012年02月07日 11時19分09秒 | 沖縄
おはようございます。アクセスに感謝します。神奈川は土砂降りです。

今朝も沖縄が気になります。以下ツイッターで流れた動画を。

沖縄『返還』前の68年 琉球主席公選で日米両政府が汚い裏工作
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=YzykxBRzrcs

日米両政府は保守派の西銘氏を何とか勝たせるために色々と画策した。
「西銘試案」を公表し、アメリカが一旦難色を示すものの、
選挙直前には、「西銘試案」に沿う形で、国政参加の合意を発表するという
連携プレーという茶番劇を演出した。

更には、スナイダー国務省日本部長らが日本側に
「本土自民党の援助が手遅れになることが最も心配。
沖縄への選挙資金送金方法改善について(自民党に)申し入れた」
何と選挙資金のテコ入れまで促していたとは!

しかし、その程度の茶番には沖縄の人々の想いは屈しなかった。

_____________________________




現在は、普天間飛行場のある宜野湾市で、市長選の最中ですね。
沖縄の経済発展のためにも、普天間跡地利用計画も、しっかりと構想されている
伊波さんが返り咲くことを、切に願います。
沖縄の次に基地のある神奈川から、見守っています。




人気ブログランキングへ









最新の画像もっと見る