ブーゲンビリアのきちきち日記

神奈川の米軍基地のある街から毎日更新。猫と花と沖縄が好き。基地と原発はいらない。

「無知を恥じている」 樹木希林さんが生前、沖縄について語ったこと(琉球新報)

2018年09月18日 20時54分21秒 | 沖縄
写真はある日ある時、新宿ベルクでビールを飲んだあと、トイレでパチリ〜
来週から沖縄、帽子はこれにするか、「オバア」には、もう似合わない?
黒い帽子にするか、どっちもスーツケースに入れようか。

沖縄には2005年から20回以上行っているけれど、
今回ほど、緊張している事はありません。昨日から胃が痛い・・・。
でも、私にできる事は、ひっそりと「観光」で行く事。

勝連グスクに行って、デニーさんの勝利を祈ってきます。
それから、辺野古に行きます。28日、29日、30日は辺野古泊です。
県知事選の結果を、沖縄で確認してから帰ります。


閑話休題


ツイッターをやっていて、気になった記事を転載させていただきます。


「無知を恥じている」 樹木希林さんが生前、沖縄について語ったこと

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-804395.html

15日に死去した俳優の樹木希林さん(享年75歳)は2015年7月、ドキュメンタリー番組の撮影で名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前を訪れ、新基地建設に反対する市民らと交流した。

 辺野古在住の島袋文子さんの隣に座り、新基地建設をめぐる沖縄の現状について聞いた樹木さん。「俳優仲間に辺野古のことを伝える」と話したという。

 16年3月には普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う新基地建設をテーマにした映画「人魚に会える日。」(仲村颯悟監督)の東京公開に合わせたイベントで仲村監督と対談した。「大変な思いをしている沖縄を自分が語れるか…。内地だと皮膚感覚で問題を感じられない。無知を恥じているんですよ。中に入ってみると、相当な苦しみがあるんですよね」と率直な気持ちを吐露していた。

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以上転載


りなさんの、発見場所にも、
時間をつくって行きたいと思っています。
沖縄海兵隊は撤退すべきです。




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