リンゴの老木とフクロウ

おはようございます。たくさんのアクセスに感謝いたします。
神奈川北部は秋晴れです。カメラを持って出かけたいと思います。
昨夜、生協で「わけありリンゴ」というのを、安く売っていました。
でも、フクシマかな、と思うと買えませんでした。


小金井時代からの、長い付き合いになる私の友人が
初めての本を出版しました。ご紹介します。







大きすぎましたね。
文字が大きい方が、読みやすいかと思いましてね～笑










フクロウの写真もいいですね。青森へ見に行きたくなります。
でも、そういう軽いのりで写真を撮りたい人が
どやどやと、やたらに行って自然を破壊しては、いけないと思います。

リンゴ畑が永遠に続くことを、祈るような気持ちになります。
児童書ということですが、大人が読んでも日本の農業と環境問題について考え、
やさしい気持ちになれる1冊だと思います。

とくに、私が感動したのは、あとがきでした。
以下一部転載させていただきました。

以下転載＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



この本を読んでくださったみなさま、ありがとうございました。
この本は私自身が出版した初めての本です。
本を出版するために長い時間がかかりましたが、出版は私の夢でした。
「夢はいつか、かなう」
この言葉を信じて、何度も何度も書き直しを続けました。

この本に登場する蛯沢さんも、
いつか雪の日に出会ったフクロウの写真を撮ることを夢見て、
あきらめていません。

どうかみなさまも「夢」を、持ってください。
そして「夢」に向かい一歩一歩、歩いてください。
「夢の力」は、きっとあなたを勇気づけはげましてくれる、
確かにそう思うからです。


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



転載終わり



応援お願いします。