ブーゲンビリアのきちきち日記

神奈川の米軍基地のある街から毎日更新。猫と花と沖縄が好き。基地と原発はいらない。

庭の草花

2011年05月19日 23時23分30秒 | 花と自然
きょうは夏のような日差しの1日でした。
パンジーやチューリップを片付けて、
草むしり、寄せ植え、庭仕事は楽しいです。
でも、2時間で膝が痛くなるし、暑いし、
これ以上、鉢は増やさないことにしました。
庭がせまくてよかったです~
























神奈川新聞より

市立上溝中が伝統の茶摘みを中止、県内産茶葉の放射能セシウム検出受け/相模原
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1105130050/


県内産の茶葉から食品衛生法の暫定基準値を上回る放射性セシウムが検出された問題を受け、相模原市立上溝中学校(中央区横山)では、60年以上続くという同校伝統行事の茶摘みの中止を決めた。収穫を楽しみにしてきた学校関係者は、悔しさをにじませた。

 同校での茶の栽培は、戦後の財政難から新茶を販売した収益で教材を購入しようと、1950年ごろから校内に約千平方メートルの茶畑を造成して始まった。茶葉は、同校で摘み取ったものだけで製茶してくれる市内の工場に出荷。福祉施設を訪問して寄贈するなど、地域で「上中茶」として親しまれてきた。

 ことしの茶摘みは14日に予定されていた。11日の県の発表を受け、同校では対応を協議してきたが、13日に近隣の愛川町や清川村の茶葉でも基準値を超えたことから、本年度の中止を決めた。摘み取りだけでは人体の影響は考えられないとされるが、生徒の安全・安心を第一に考え、総合的に判断したという。

 ことしの茶葉は順調に生育し、生徒会の福祉委員のメンバーが中心になって摘み取りの準備を進めてきた。抽選で生徒に販売し、収益金を東日本大震災の被災地に届けることも予定していたという。

 同校の佐藤修教頭は「品質が落ちるので、今の時期に収穫するしかない。『上中茶』を楽しみにしてくれていた地域の方もおり、中止は非常に残念」と話した。摘み取る予定だった茶葉は、今後刈り取って処分する予定だという。

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上溝中学校は、私が卒業した中学です。
この記事ではセシウムを測定したのかどうかわかりません。
測定して、公表すべきだと思います。
こういうのを風評というのではないでしょうか。
地元のことになると、微妙に残念な気持ちになるものですね。




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