きのう相模川の用水路で、アメリカザリガニに出会った。
ホタルの幼虫のエサである、カワニナを食べてしまうので、困ります。
といって、ホタルのことだけ考えて
アメリカザリガニのいのちは、どうでもいいとは思えません。
ぴょん吉にも、見せてあげたくて、持ち帰りました。
ぴょん吉にとっては、初めて見るアメリカザリガニです。
興味津々です。
でも、ちょっと危険が危ない??
すぐにふたをして、相模川に返すことにしました。
用水路から離れた場所にしました。
相模川の水は用水路よりも、冷たいようです。
さようならあ~・・・
今年は寒の戻りで、風も冷たかったので桜も遅いです。
去年は満開だったような気がします。
市役所通りは咲いているようです。明日行ってみます。
ホタルの幼虫のエサである、カワニナを食べてしまうので、困ります。
といって、ホタルのことだけ考えて
アメリカザリガニのいのちは、どうでもいいとは思えません。
ぴょん吉にも、見せてあげたくて、持ち帰りました。
ぴょん吉にとっては、初めて見るアメリカザリガニです。
興味津々です。
でも、ちょっと危険が危ない??
すぐにふたをして、相模川に返すことにしました。
用水路から離れた場所にしました。
相模川の水は用水路よりも、冷たいようです。
さようならあ~・・・
今年は寒の戻りで、風も冷たかったので桜も遅いです。
去年は満開だったような気がします。
市役所通りは咲いているようです。明日行ってみます。
すでにこの時点で「命は対等」というのはおかしいのではないでしょうか。これならば沖縄に駐留する米軍兵士も「生活権は対等」という理屈が成り立ちます。
移入種(ネコも含む)は人間の管理下でのみ生存権があるのではないでしょうか。ならば死ぬまで飼い切るのが責任。移入種の放流は自然に対する犯罪行為であることを認識していただきたいです。
そういえば沖縄には、やんばるのノイヌやノネコやマングースの生存権のためには、ヤンバルクイナやノグチゲラケナガネズミが喰い殺されるのも仕方がないというカルト集団がありましたが、どう思われますか。
コメントありがとうございます。
ご指摘、ありがとうございます。
甘い考えで、失礼しました。
>アメリカザリガニが在来種に害を与える移入生物であるという認識はお持ちのようですね。
すでにこの時点で「命は対等」というのはおかしいのではないでしょうか。
いのちは対等だと思います。
でも、ホタル優先なので、用水路からは出して、相模川の下流に逃がしました。
我が家で飼おうかと思ったのですが、
ぴょん吉がいるし、面倒見切れないと思いました。
犯罪行為だと言われるとちょっと悲しいですね。
沖縄のカルト集団のことは知りませんが、
ヤンバルクイナやノグチゲラケナガネズミが喰い殺されるのは、
しかたないでは、すまないと思います。
やんばるの森といのちを守りたいと思っています。
実感として、私には忘れられない森です。3月9日午後に、嵐のような雨と風のやんばるの海沿いの街道を走りました。
想い出すのは、日の出の森でした。
ゴミ処分場にされてしまった、奪われた森です。
私の秘密の場所には(白倉沢です)、トウキョウサンショウウオの池があります。
これからもいろいろ教えてくださいね。
ありがとうございました。
そちらのブログには、毎日ポチっとしています。
以後アメリカザリガニは放流しません。
>マッカチンを差別するのは許さないニダ。
だ・か・ら・差別とは違うんでないかと・・・
ま、お元気でなによりです。
移入種の問題は、すぐに「命は対等」と言うどんぶり勘定の議論になってしまいますが、それは一種の思考停止だと思います。無理やり人間に連れてこられた彼らに罪は無いですが、在来種に対する影響は地球の歴史、つまり生物が長い時間をかけてその場所で進化してきたことに対する不当な干渉でしかありません。
移入種の命を奪うのには心の痛みが伴いますが、それを受け入れるのも一つの責任の取り方だと思います。ま、私の場合、それを合理化するために飼っているスッポンのエサにしちゃったりするわけですが。
これから日の出の森のトウキョウサンショウウオを食い荒らすアライグマを手にかけなければならないんですが、どうぞお察しください。
ご訪問感謝します。今後ともよろしく。