
写真は2月の大浦湾です。
以下転載________
県 サンゴ移植許可の延長認めず
https://www.rbc.co.jp/news_rbc/%e7%9c%8c%e3%80%80%e3%82%b5%e3%83%b3%e3%82%b4%e7%a7%bb%e6%a4%8d%e8%a8%b1%e5%8f%af%e3%81%ae%e5%bb%b6%e9%95%b7%e8%aa%8d%e3%82%81%e3%81%9a/
普天間基地の移設工事が進む名護市辺野古沖で見つかった希少なサンゴについて、県は先月沖縄防衛局に許可した移植作業の期間の延長を認めず、許可は1日で期限切れとなりました。
名護市辺野古沖の埋め立て予定海域では絶滅の恐れがあるオキナワハマサンゴが見つかっていて、沖縄防衛局は保全のために別の場所に移植する特別採捕許可を県に申請し、県は先月16日、これを許可しました。
しかし、その後、サンゴの一部に食害の跡が確認されたと県が指摘したことを受け、防衛局は環境監視等委員会の指導・助言を得たうえで移植を行うと判断し、作業期間を4月末まで延長することを申請していました。
これについて県は1日、延長を認めない方針を決めました。
理由について県は「踏まえるべき環境監視等委員会の指導や助言がまだ出ていない中で延長申請は認められない」としています。
これにより移植の許可は1日で期限切れとなり、防衛局は改めて申請する考えです。
以下転載________
県 サンゴ移植許可の延長認めず
https://www.rbc.co.jp/news_rbc/%e7%9c%8c%e3%80%80%e3%82%b5%e3%83%b3%e3%82%b4%e7%a7%bb%e6%a4%8d%e8%a8%b1%e5%8f%af%e3%81%ae%e5%bb%b6%e9%95%b7%e8%aa%8d%e3%82%81%e3%81%9a/
普天間基地の移設工事が進む名護市辺野古沖で見つかった希少なサンゴについて、県は先月沖縄防衛局に許可した移植作業の期間の延長を認めず、許可は1日で期限切れとなりました。
名護市辺野古沖の埋め立て予定海域では絶滅の恐れがあるオキナワハマサンゴが見つかっていて、沖縄防衛局は保全のために別の場所に移植する特別採捕許可を県に申請し、県は先月16日、これを許可しました。
しかし、その後、サンゴの一部に食害の跡が確認されたと県が指摘したことを受け、防衛局は環境監視等委員会の指導・助言を得たうえで移植を行うと判断し、作業期間を4月末まで延長することを申請していました。
これについて県は1日、延長を認めない方針を決めました。
理由について県は「踏まえるべき環境監視等委員会の指導や助言がまだ出ていない中で延長申請は認められない」としています。
これにより移植の許可は1日で期限切れとなり、防衛局は改めて申請する考えです。