
写真は5月15日、 大浦湾です。
【拡散希望】
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
◆ 辺野古新基地建設を許さない“7・29”緊急集会 ◆
◆◇◆ 名護市「二見以北住民の会」来る! ◆◇◆
◆ ◆
◆ 国連への要請・返信(生態系の保護重要)を携え、政府要請へ ◆
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●日 時 7月29日(水)18:00開場 18:30開始
●会 場 四谷地域センター 多目的ホール(12階)
新宿区内藤町87番地 四谷区民センター
●最寄駅 東京メトロ丸の内線「新宿御苑前」駅徒歩5分
http://ycc.tokyo/about.html
●沖縄からの訴え
新名善治さん(名護市汀間区・区長)
松田藤子さん
(辺野古・大浦湾に新基地つくらせない二見以北住民の会・会長)他
●資料代 500円
―――――――――――――――――――――――――――――
山・川・海が連動し、独特の生態系をもつ「辺野古・大浦湾」。
サンゴ礁に加えウミガメや絶滅危惧種のジュゴンなど、様々な生
物の生息。河口付近のマングローブ林や山々を含む陸域の動植物。
この海は、一帯の山や川との絶妙なバランスの中でその生物多様
性を維持している。人々はその大自然から多くの恩恵を得るとと
もに様々な歴史・文化を育んできた(名護市発行パンフレットより)。
緑豊かな山々とサンゴの海に抱かれた「辺野古・大浦湾」を破
壊し、人殺しのための軍事基地を建設することは許せない、二度
と戦争に巻き込まれたくないと、再三再四表明された民意。それ
でも「粛々と」工事を進めようとする日米政府の野蛮な行為から、
豊かな自然と共にある地元住民の生活を、人権を、守る力添えを
お願いしたいと、名護市汀間区長と「辺野古・大浦湾に新基地つ
くらせない二見以北住民の会」会長は、国連に訴えました(3月25日)。
国連環境計画のアジア太平洋事務所カヴェ・ザヘディ代表サイン
入りの返信(4月24日付)は、「ジュゴンのような絶滅危惧種の
保存がかかった貴重な生態系保護の重要性は十分に理解している。
皆さんの懸念を日本の環境省と共有したい」という、日本政府に
説明を求めても一切答えてくれず、国連に訴えるしかなかった住
民にとってとてもうれしいものでした。
国連からの返書にもあった、住民と政府との直接対話の実現を
求めて、名護市住民の代表団6名が、7月29~31日上京し、環境省
を始め、文化庁、防衛省への要請行動を行います。
前知事の「辺野古埋め立て承認」を検証してきた第三者委員会
の「承認には法律的瑕疵が認められる」との報告書も出されまし
た(7月16日)。8月中には承認取り消しの翁長知事判断が下され
ます。
沖縄県議会では7月13日、県外からの埋め立て用土砂の搬入を規
制する条例が成立しました。
沖縄の民意は、安倍政権を追い詰めています。戦争法案の強行採
決に国民の怒りも増々高まっています。安倍政権は窮地に立たさ
れています。
名護市のみなさんの報告と決意をしっかりと受け止め、辺野古
新基地建設を許さない大きな闘いを共に作り上げていきましょう。
集会への多くの皆さんの結集を呼びかけます。
*****************************
●主 催 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
HP:http://www.jca.apc.org/HHK
●連絡先 090-3910-4140
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◆ 辺野古新基地建設を許さない“7・29”緊急集会 ◆
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◆ 国連への要請・返信(生態系の保護重要)を携え、政府要請へ ◆
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●日 時 7月29日(水)18:00開場 18:30開始
●会 場 四谷地域センター 多目的ホール(12階)
新宿区内藤町87番地 四谷区民センター
●最寄駅 東京メトロ丸の内線「新宿御苑前」駅徒歩5分
http://ycc.tokyo/about.html
●沖縄からの訴え
新名善治さん(名護市汀間区・区長)
松田藤子さん
(辺野古・大浦湾に新基地つくらせない二見以北住民の会・会長)他
●資料代 500円
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山・川・海が連動し、独特の生態系をもつ「辺野古・大浦湾」。
サンゴ礁に加えウミガメや絶滅危惧種のジュゴンなど、様々な生
物の生息。河口付近のマングローブ林や山々を含む陸域の動植物。
この海は、一帯の山や川との絶妙なバランスの中でその生物多様
性を維持している。人々はその大自然から多くの恩恵を得るとと
もに様々な歴史・文化を育んできた(名護市発行パンフレットより)。
緑豊かな山々とサンゴの海に抱かれた「辺野古・大浦湾」を破
壊し、人殺しのための軍事基地を建設することは許せない、二度
と戦争に巻き込まれたくないと、再三再四表明された民意。それ
でも「粛々と」工事を進めようとする日米政府の野蛮な行為から、
豊かな自然と共にある地元住民の生活を、人権を、守る力添えを
お願いしたいと、名護市汀間区長と「辺野古・大浦湾に新基地つ
くらせない二見以北住民の会」会長は、国連に訴えました(3月25日)。
国連環境計画のアジア太平洋事務所カヴェ・ザヘディ代表サイン
入りの返信(4月24日付)は、「ジュゴンのような絶滅危惧種の
保存がかかった貴重な生態系保護の重要性は十分に理解している。
皆さんの懸念を日本の環境省と共有したい」という、日本政府に
説明を求めても一切答えてくれず、国連に訴えるしかなかった住
民にとってとてもうれしいものでした。
国連からの返書にもあった、住民と政府との直接対話の実現を
求めて、名護市住民の代表団6名が、7月29~31日上京し、環境省
を始め、文化庁、防衛省への要請行動を行います。
前知事の「辺野古埋め立て承認」を検証してきた第三者委員会
の「承認には法律的瑕疵が認められる」との報告書も出されまし
た(7月16日)。8月中には承認取り消しの翁長知事判断が下され
ます。
沖縄県議会では7月13日、県外からの埋め立て用土砂の搬入を規
制する条例が成立しました。
沖縄の民意は、安倍政権を追い詰めています。戦争法案の強行採
決に国民の怒りも増々高まっています。安倍政権は窮地に立たさ
れています。
名護市のみなさんの報告と決意をしっかりと受け止め、辺野古
新基地建設を許さない大きな闘いを共に作り上げていきましょう。
集会への多くの皆さんの結集を呼びかけます。
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●主 催 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
HP:http://www.jca.apc.org/HHK
●連絡先 090-3910-4140
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