今年最後の連休の23日。
いつもの様に過ごし、午後の愛車での爆走(笑)
を済ませ、お水を飲んで小1時間寝ていた
おじいジャッキー。
目が覚めた様で顔をあげたので見てみると
め、目が、おめめが開いてなぁ~いっっっっっ
ほら・・・ね。
何があった 寝てる間に何が・・・
右はうっすら開いてきたので、少し安心したものの
左は開く気配もなく、ちょっと自分でみてみると
白目の所が赤くなってて。
この時、午後5時前でいつもお世話になってる病院は
日曜の午後からは休診だけど、ダメもとで電話してみた。
やっぱり留守電だったけど、緊急の連絡先をお知らせして
くれたのでその番号にかけ、その留守電に
ジャッキーの症状を入れ、いったん電話を切った。
暫くして、先生から折り返しの電話があり
『今、出先にいて帰ってから入院してる子たちの様子を
みに行くのでその時で良かったら。
その代り、午後の9時~10時頃になると思います。』
とおしゃって下さったので
『その時間でもいいのでお願いします』と言って
電話を切った。
あまりにぐた~としてるので
『もしかしてこのまま…。』
『ご飯たべれるかなぁ 無理かなぁ
あっ カステラっ』
おじいジャッキーの鼻先にカステラを持ってくと・・・
目も開いてないのにガッツいたーーーっ
要らない心配をした(笑)
その後、ご飯も普段通り(笑)
と言ってもほぼ強制補給って感じですけどね。
口に入った分は綺麗に今の所、食べてくれてます。
カステラ等は自分から口を開けます(笑)
で、
午後10時頃に病院へ行き診察してもらう。
結果
自己免疫が落ちて目にきたらしい。
なんと左目は真っ白な膜が張っていた。
18日に病院で診てもらった時は年齢からくる
多少の白内障があっただけなのに、先生もビックリ
そして、目薬ステロップ、クラビットという2種を
1日3回1滴ずつとステロイドを1日1錠を4日分貰って帰った。
目が開かなくなるまでは本当に普通に過ごしていて
外的損傷を負ったわけでもなく、寝て起きたら
開かなくなってたって、先生に聞くとあるらしい。
最悪、『開かないまま』とも聞いてショックを受けた。
けど、『処置が早いと治る可能性は高いから』とも。
夜遅く診てくれた先生にお礼を言って
早速、目薬&ステロイドを飲ませて寝せた。
寝ないよねぇ~
魔の午前3時は健在よねぇ~(笑)
ちょこっと寝てはフンフン言って
いつものくるくるフィーバーさせて寝せて。
目が開いてないのにフィーバー出来るんです奥さんっ(笑)
しまいには
おかあちゃまの布団で一緒に寝る事に
24日はクリスマス
病院もお休み。
朝起きても相変わらず左目は開かないまま。
まだ、半日だし・・・と言い聞かせて過ごす。
午後、あれっ 開いてるっ
両目パッチリ
何度見てもパッチリ(笑)
おかげで
人用クリスマスケーキにロックオン(笑)
おじいジャッキーには
カステラ&いちごちゃん
勢いよく食べあげましたっ
サンタさんのプレゼントは
ジャッキーの目を開けてくれた事
さん、さん協会に病欠っていって
お手伝いしなかったのに、プレゼントを頂いちゃいました
さん、さんは太っ腹っ(笑)
ありがとうですっ
それから今日、病院へ行ってきました。
先生も『良かった~、ステロイドはもう飲まなくていいよ。
ジャッキーちゃんにはあんまり飲ませたくないから。
目薬は1日2回にして。年明けに又、様子を診させて下さい。』
やっぱり処置が早かったのが良かった様です。
あの時、先生と連絡がついて本当に良かった。
当のおじいジャッキーは
でへっ。ちんぱいかけちゃったみたいっ。
ちゅんまちぇ~んっ
ホンマやわっ
年末のいっそがしい時に心臓止まるかと思ったわっ
と一応言ってみる。
大掃除だとかは、おじいジャッキーを理由に諦めちゃった
長々と書いちゃいましたが
さん、ありがとぉ~
いや、先生かっ
って、事で一件落着っ