こんなアニメの話をすると年齢がばれそうですが
うんと昔「みなしごハッチ」というTV番組がありました。
何とも弱々しいミツバチの子供がお母さんに会うため
旅をするという話です。
設定自体とてもおかしな事で
蜂の子供は幼虫であり蜂ではないし
何万匹と言う蜂世界の頂点にあるお母さん
つまり女王蜂がその生んだ沢山の卵から孵った
一匹のミツバチのことなんて気に掛けるわけでもないし
昔のアニメはホント、イメージだけのいい加減なものなのでした。
又その絵が何とも言えない弱々しい子供ミツバチを適格に
描いていて流石、タツノコプロと感心したものです。
その中でカマキリはミツバチを襲うとても怖い役割で
半端じゃないくらいキツイ目をした悪役として描かれていました。
実際、カマキリの子供を目にすると
昔見たそういったカマキリ像のかけらは微塵もなく
大草原を旅する「母を訪ねて三千里」マルコ少年のように
とても可愛く無邪気な感じが印象的でした。
子カマキリはしっぽが反り返っているんですよね。
フラッシュを浴びせたらこちらを威嚇していました。
驚かせてゴメン・・・
望遠レンズ+クロップでは限界です。小さいです。
マクロレンズほしい・・・
D750+Nikkor70-200F4
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