築何年だろう、古いレトロな写真館。
北側に向いた木製の古い大きな窓がとてもカッコいい。
中はきっと、スタジオがあるんだろうな。
あ、そういえば昔聞いた事が有る。
アトリエとか光加減が大切な建物は
北側に窓を作るものだと。
光が差さないので明るさが安定するって。
昭和モダニズムです。
D750+24-120f4
築何年だろう、古いレトロな写真館。
北側に向いた木製の古い大きな窓がとてもカッコいい。
中はきっと、スタジオがあるんだろうな。
あ、そういえば昔聞いた事が有る。
アトリエとか光加減が大切な建物は
北側に窓を作るものだと。
光が差さないので明るさが安定するって。
昭和モダニズムです。
D750+24-120f4
鎌倉に五重塔があったなんて知らなかった。
子供の頃から散々行っていたのに。
龍口寺は江ノ電が江の島駅から腰越に向かい
道路敷に出た所、直ぐにあるお寺さんで
その横の道はモノレールの下を通りながら
大船へ続くという抜け道のある交差点に位置しています。
道路敷きを走る江ノ電を撮るのにとても良い場所でもあります。
今回、初めて訪れましたが立派なお寺さんんで
境内の百日紅の赤い花がとても印象的でした。
五重塔どこ?全然目立ちません。
看板を発見。とぼとぼと歩いていくとありました。
なるほど、目に付かない訳だ。
裏山の斜面に沿う様に鎮座している。
奈良のそれと違って木々の中に埋まるように建てられている。
周りからは見えない訳だ、納得。
狭い所に建てられているので24mmでは入り切りません。
超広角持ってこないとダメですね。それと森の中なので
露出が難しい。HDRを早く導入しなければ・・・
D750+Nikkor24-120f4
自転車シリーズはこの後、材木座行って
脚じゃぶじゃぶして、
写真を撮ろうとしましたが
周りはビキニのお姉さまがだらけ。
中々シャッターを切りにくい感じ。
そのまま鎌倉駅へ行って自転車を返しました。
炎天下の中、2時間半のサイクリングは結構しんどかったです(笑)
写真は長谷駅恒例の飾り付け。
ガラスの風鈴は風情があってとても涼し気でした。
手書きの漫画が可愛いですね。
向日葵をバックにパシャリ。
D750+Nikkor50mmF1.8G
昔、稲村ジェーンで加勢大周が
三輪トラックでこのトンネルを抜けていったシーンが有りましたね。
「釈迦堂口切通し」検索してください。
鎌倉にある切通しの中では一番絵になる場所な筈なのですが・・・
報国寺から一路、大町を目指し
上り坂で自転車を押していると「この先通行止め」の文字。
さらに登ってゆくとフェンスが2重に張廻され木々が倒れ
何人たりとも侵入禁止のサイン。
がけ崩れの為に通行止めとなっており人っ子一人いない状態でした。
が、しかーし折角ここまで坂道を上って来たのに諦めがつかない。
どうにかならないものかと周りを見渡すと、有るではありませんか
フェンスに人が通れるように誰かが空けた穴が。
2番目のフェンスにもちゃんと迂回出来るような回り道がこしらえてあって
何とか行けそう。
でも自転車通れるのかな、なんて試すとどうにかなってしまった。
まるで太平洋戦争の時に東南アジアで活躍した旧日本軍の自転車部隊
さながら崖崩れで出来たけもの道の様な細い道を踏破しました。
頂上の自然の岩で出来たトンネルの写真を撮って大町に抜けようとしたら
ここにも2重のフェンス。でもやはり迂回路が誰かに作られていて
藪の中を自転車を押して抜けるのは根性がいりましたが
何とかこの難所を切り抜ける事が出来ました。
市の予算が無いのでしょうか。早く整備すればいいのに。
ハイキング客、現地の人?誰だかわから解らないけど
人通りは有るのですから。
今回の写真は絵になっていませんね。
只の記録写真です。
草ぼうぼうで見る影もありません。
(本当はこんな事堂と書いてはいけないんだろうな・・・・)
D750+Nikkor24-120f4
鎌倉へ行って来ました。
いつもと違うのは
駅前で自転車をレンタルした事。
3時間1500円。
さてサイクリングの開始です。
まずは自動車で行きにくいスポット
報国寺です。
ここは足利家時によって開基されたそうです。
竹の寺としてこの辺りでは名が知られています。
この間の川越といい浴衣姿のお嬢様方が良く目に付きました。
それにしても竹林の中の撮影は難しいですね。
森の中で撮るのと同じシチュエーション、
露出の設定に苦慮しました。
京都の嵯峨野でしたっけ
こんな場所有りますよね
人が数珠繋がりで中々大変でした。
D750+Nikkor24-120f4
TVネタですが
民王と言う番組が好きです。
昔からタイムトラベルネタと
こう言った入れ替わりネタには目が有りません。
遠藤憲一と草刈正雄といったいい親父が
演ずるとぼけた演技がとても面白いです。
決まったパターンの展開ですが
笑えます。
暇な方は番組予約してみて下さい。
D750+Nikkor24-120F4
川越編その2です。
写真の投稿サイトを見ていると
こんな切り取りを良く目にします。
お姉さんがブレてしまったのは残念でした。
ここ川越は蔵造だけでなく
この様な近代建築もけっこう残されています。
お洒落なカフェで一時を過ごすのも
乙なもんですね。
D750+Nikkor50mmF1.8G
大江戸、八百八町と言いますが
京都に小京都が有るように
小江戸なる場所もあったりします。
ググってみると真っ先に登場するのが
ここ蔵の街、そう埼玉県川越市なのです。
昔、東武東上線に縁があったもので
川越市の駅名は良く知っていましたが
こんなに観光地化された近代的で立派な場所だとは
全く知りませんでした。
川越と言えば都心出身の私としては
只の田舎?と思っていたのですが
さにあらず。
外人さんも行きかう
京都を彷彿させる
たいした観光スポットだったのです
見て下さい、この迫力。
蔵を改造した店舗のディティールは
まるでドイツ軍のタイガー戦車の様な
迫力ある様相を呈しています。
浴衣フェステバルの女子が華やかです。
D750+Nikkor24-120F4
ゆるキャラ大好きです。
皆、個性があって
どれもかわいいですよね。
みんな集めて一クラス造ると
とてもゆかいな学級が出来るような気がします。(あ、私は教師ではありません)
厚木の変な豚や
奈良のエキゾチックなお坊さんや
船橋においてはなんだかわからない様相を呈しています。
昔、沖縄でダイビングした時に
彦根市の職員とバディを組みましたが
兜をかぶった猫を自慢してたっけ・・・
ざまりん、目がキラッキラしてます。
拡大してください。
D750+Nikkor50mmF1.8G
酷暑の中、中に入ってる方は大変お疲れ様でした。(笑)
腕が悪いのか
24000画素のセンサーが優秀なのか
ちょっとした手振れが画像の劣化につながっています。
シャッタースピードが速すぎて
露出アンダーの写真を無理に明るくすると
シャッタースピードが速い分ブレていなく
シャキッとシャープに写っていたりします。
このレンズ、手振れ補正の威力が足りないじゃない
と独り呟きます。
D750+Nikkor24-120
ここいらで有名な座間のひまわり祭りに行って来ました。
酷暑の中、大勢の人で賑わい
夏を堪能している感じがしました。
写真は普段使わないスケッチモードです。
あ、JPEGにしかならないんですね。
おお、ミニチュアモードもあるんですね
知らなかった・・・
D750+Nikkor24-120F4
今迄、何度もここへ足を踏み入れてますが
撮るのは初めてです、この建物。
多くの方がカッコよく撮影してらっしゃいますね。
てなわけで同じような写真で恐縮ですが
やっと撮影できたのでUPします(笑)
D750+Nikkor18-35F3.5-4.5
建物の内部の写真はHDR欲しくなりますね、やっぱり。
これ何に見えます?
巨大なプラントの中?
答えはとあるマンション・テナントビルの
階段室なのです。
超広角レンズの描写は遠近感が強く
とても大きな空間の様にも見えますが
実際は直径6m位のコンクリート打ち放しのボイドです。
グレーチングの階段は建築家のデザインでしょうか。
このスケスケの下が良く見える階段は
頂上まで登ると高所恐怖症の方はさぞお辛いのでは・・・
こう暑いと冷房の効いた電車に乗って
薄暗い中での建築写真もいいもんです^^
D750+Nikkor18-35f3.5-4.5
皆さん、フラッシュて使ってます?
私はあまり使う事がないのですが
今回虫の写真を撮るのに内蔵フラッシュを使ってみました。
よく言われるようにマクロはフラッシュが有るといい感じですね。
只光のコントロールが難しいです。
外付けフラッシュが有るともっと上手く撮れるかもって
何となく思いました。
後、それと同時に使ったのが影取君。
こちらはケンコーの出してる内蔵フラッシュ用のデュフューザーで
丸めてケースに入れるととてもコンパクト。
昔、アマゾンで衝動買いした物を初めて使いました。
無より有りの方が光が柔らかくなり、良く回り込み、影も少なくなり
その効果を実感できました。
前回のカマキリの写真がそうです。
内蔵フラッシュを使う方にお勧めします。
ハグロトンボ
D750+Nikkor70-200F4
この写真もフラッシュ焚いてみました。