そういえば3.11前にテレビの受信レベルが落ちてたが、また受信レベル落ちました。

茨城県西は数日前に直下で震度３来て以来、大きな地震もなくなって、たまに棚の小物がカタカタ揺れるくらい。
今のところとても穏やかです。

そういえば、3月の地震前にうちの玄関にいる熱帯魚が頻繁に水槽から床に飛んで落ちていたことがありました。
その後、水槽の水を減らし対応しましたので、熱帯魚が床に落ちることはなくなりました。

それと、テレビの受信感度というか、地デジの場合、リモコン操作で受信レベルが見られますが、今晩NHKとTBSが映らなくなりました。
3月の地震前にも特定のチャンネル以外見られなくなりました。
アンテナの向きかな？と思いつつ調整した記憶があります。
数日中に見れたり、また見れなくなったりの繰り返しで・・・
そして大地震きました。
それ以降11カ月間受信レベルが落ちることはありませんでしたが、今日11カ月ぶりに受信レベルが落ちてしまって
な～んかなぁ～　って感じです。


こちらもずいぶん穏やかです。
フクイチ２号機の水温計が８０度まで上がったみたいですが、「水温計が壊れている可能性」としちゃうんですから。
http://news.infoseek.co.jp/topics/society_n_nuclear_power_plant

そもそも「冷温停止状態」って、原発が正常に動いている前提で使う言葉でないんですかね。
爆発起こして、溶け落ちた燃料の場所も分からず、今にも倒壊しそうな最悪な状態で冷温停止って言われてもね。
圧力容器からメトロスルーした核燃料の位置が確認できないわけですから、「冷温停止」したのは、地上の温度計であって地下ではわかりませんよね。
確認できないところでアーススルーしているかもしれませんね。

帰村宣言した自治体もありますけど、ほんとうに大丈夫なんでしょうか。

低線量被ばくは、症状が発生するのに10年以上かかるみたいです。
そのころブラブラ病になっても、原発事故との因果関係が証明できないことには、請求もできませんし大変な医療費がかかります。
国家の完全犯罪スパイラルにうまくはめられているのか！？

さて、この国の10年後。どんなことになってしまうのやら・・。

あ。それとこんな記事みつけました。
とても興味ありました。

【行く先々で地震にあう地震男が再び現れた！】
http://okarutojishinyogen.blog.fc2.com/blog-entry-1127.html

余談ですが、今回の震災で身内の方が被害に遭われた生島ヒロシさんは、2004年の中越地震の時には新潟からの帰りの上越新幹線内で直撃受けてました。
3月の地震の時は仙台で講演会をしていたようです。


【広告】ミネラルウォーターを安く買うなら、爽快ドラッグ



★★★関連ブログ★★★
　　
↑みなさん良いこと書いてますね。ほんと参考になります。