なかなかブログ

無計画で気まぐれなドライブが趣味です。音楽、写真も好きです。

8月30日(火)のつぶやき

2016-08-31 03:18:28 | 日記

8月21日(日)のつぶやき

2016-08-22 03:22:29 | 日記

子供の夏休みの宿題に思うこと

2016-08-21 20:18:36 | 日記

人権標語や発明工夫は無事終わり、残るは道徳の宿題。

それを考えたとき、ふと思いついてしまったことがある。

今の子たちは、心に残る歌のフレーズとか、大人になってからも、あの曲のあの部分に心打たれたとか、残るのだろうか?

多感な頃には、曲に影響されたり、現実を教えられたり、いまでも多くのフレーズがある。

人生観を形成した(?)と思われる曲の一部拝借させてもらうと

 

松任谷由実 たとえあなたが去っていっても

”時を みんな 進む ロンリー ソルジャー そして わたし 道を曲げなかった たとえあなたが去っていっても”

”幸せかどうかわからないけど 自分からあふれるものを 生きてみるわ 今は ずっと  探す 心の ゴールデントレジャー 

    もっと 遠く ひとり 旅をする そばにあなたがいないとしても”

”あなたならどうしたか あなたなら どう生きたか 迷った時はどこかで問いかけるわ”

 

浜田省吾 J BOY

”たよりなく 豊かなこの国に なにをかけ なにをゆめみよう” (→バブルの頃の曲だけど、今聞いてもかなり、共感できてやばい。)

”時にわけもなく 叫びたくなる 怒りに  JBOY かかげてた理想は 今は遠く  守るべき ほこりも見失い JBOY”

”打ち砕け 日常ってやつを  乗り越えろ もう悲しみってやつを ・・・ 

    受け止めろ 孤独ってやつを 吹き飛ばせ その むなしさってやつを JBOY”

 

今どきの曲にメッセージ性のあるものが少なくなったのか、ただ自分が歳をとってしまっただけなのかは、わからないけど、

80年代~90年の曲には、多くのメッセージが込められていた気がする。

 

そう、子供のころに教わった、「みんな友達、仲間だよ」とか、「夢はかなう」ってこと、

はかなくも、大人になると、世間のしがらみにもまれ、派閥ができちゃったりして、忘れてしまうものなのでしょうかね。

俗にいう「脱ゆとり、さとり世代」は、これからどんな価値観を持っていくのでしょうか。

現実はいつまでも ’夢見る少女じゃいられない’なのか?


ジャンボが消えた日

2016-08-12 18:56:33 | 天災、人災、事故

31年まえのこの日のテレビはジャンボ機の行方を模索していた。

まだネットが普及する前の時代、地元目撃者の証言をたよりにひたすらメディアは険しい山に登った。

生存者からの証言では、墜落した日航ジャンボ機123便の搭乗者は重傷を負いながらも生きていた人が多かったという。

事故現場上空にはヘリが飛び、助けにきてくれたと思った負傷者もいたが、助けることはせず引き返して行ったという。

なぜ一部のものは事故の場所を知りながら、現場の山岳事情に詳しい地元消防団や自衛隊を夜明けまで山へ向かわせなかったのか、

なぜすぐにでも救出に向かおうとする自衛隊員を黙殺させたなどといううわさが飛び交ったのか、

いまだわからないこの事件。

 

圧力隔壁の損傷による事故として扱われ、その後詳細な調査はされていない。

追わないほうがよい真実も存在するが、単独旅客機事故では史上最悪の520人の命がなくなったこの事件。

本当の事実を知りたい遺族は多いはず。

 

生存者の中にはオレンジ色の物体がジャンボに衝突したという方もいたと記憶している。

現場では墜落後に人命救助ではなく、何かの回収を急ぐ人がいたという。

夜明け前までに、何かを隠したい者たちが、真実を闇に葬られせてしまったのではないだろうか。

8月12日、流星群の夜に、まだ息のあった生存者たちはどのような光景を見ていたのだろうか。