涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

2019年ちくぜんアワードノミネート(書籍部門)

2019-12-08 00:34:19 | 書籍
2011年ころからやっている、個人的に今年触れた作品を勝手に表彰するという「ちくぜんアワード」が今年も近づいてきた。
※あくまで自分が2019年に触れた作品なので、2019年より前に出た作品も含まれる。

これまでのアワード日記は下記リンク参照。

2011年ちくぜんアワード

2012年ちくぜんアワード

2013年ちくぜんアワード

2014年ちくぜんアワード

2015年ちくぜんアワード

2016年ちくぜんアワード

2017年ちくぜんアワード

2018年ちくぜんアワード


今年は書籍部門、映像部門(映画やアニメなど)、新日本プロレス系部門、ゲーム部門、音楽部門に分ける。
更に、今年で一番心に残った「ちくぜんオブザイヤー」となる作品も選ぶ予定だ。

アワードの日記は大晦日、12月31日となる。
今回の日記では書籍部門のノミネートを紹介していく。


■2019年ちくぜんアワード(書籍)ノミネート作品

・ROLAND『俺か、俺以外か。 ローランドという生き方』

・石井光太『43回の殺意 川崎中1男子生徒殺害事件の深層』

・丸山ゴンザレス『世界の危険思想 悪いやつらの頭の中』

・桜井のりお『僕の心のヤバイやつ』

・桜井のりお『ロロッロ!』

・賀来ゆうじ『地獄楽』

・藤本タツキ『チェンソーマン』

・俵京平『恋獄の都市』

・キリエ『江戸モアゼル』

・水瀬マユ『いとなみいとなめず』

・雨瀬シオリ『ここは今から倫理です。』

・高橋ヒロシ『クローズ』

・松阪『北斎のむすめ。』

・堀越耕平『僕のヒーローアカデミア』


以上のノミネートとなる。
今年の活字書籍は、自伝やルポルタージュ作品が主となった。
小説を読む機会が少なくなってきているので、来年は小説を読む機会を増やしたい。

漫画は今年は桜井のりおの年だったと思う。
併せてジャンプ系の作品を読むことが多く、その中でもヒロアカは個人的には大当たりな作品だった。
この辺りが書籍部門のアワードランキングに入ってくる形になるだろう。

次回のノミネート日記では、映像部門を紹介していこうと思う。
映像部門ではアニメと映画を統合してノミネートする予定。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« I need a new leader. we nee... | トップ | 2019年ちくぜんアワードノミ... »

書籍」カテゴリの最新記事