涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

【艦これ】Android版をプレイした

2016-06-23 23:21:39 | ゲーム
艦これの話。
先日から抽選で先行配信しているAndroid版運用版に、ようやく当選することが出来た。



初回の抽選では落選してしまったが、今回は無事当選することが出来て嬉しい。
そして、早速昨日からチョコチョコ使っている。



今回の日記では使ってみての感想を書いていく。

■ブラウザ版でやれることはだいたいできる

まずは良いなと思った点。
個人的には遠征程度しかできないもんかと思っていたが、出撃、任務切替、遠征、演習など、ブラウザ版の機能は一通り使えた。
加えて、改修工廠まで使えるというのがかなり嬉しかった。



電波状況さえ問題なければ、どこでも遊べるので、今後の遠征方針や任務消化のスケジュールが立てやすくなった。
特に遠征のプランがこのAndroid版で結構変わってくるだろう。
仕事の昼休みだったり出退勤時の電車内でも遠征を管理できるようになったのは、備蓄の観点からも非常に大きい。


■動きがカクカクなので、現状メイン機として扱うには難がある

次に不満点。
分かってはいた点でもあるが、戦闘ちゅうの挙動がカクカクだ。
艦これのゲーム自体が他のハイエンドゲーム等と比べればかなりシンプルというか簡素な作りなので、そこまで迫力感を求めているわけではないが、ゲームスピードの点において、快適感はかなり損なわれている。
艦これの戦闘はイベント海域や重要な通常海域攻略でもなければ、そこまで注視しているわけでもない。
だが、ブラウザ版は戦闘スキップが出来ず、戦闘はただただ見守るしかないので、時としてそれはダラけてしまう部分でもある。
そんな中で、更に戦闘のテンポが遅くなってしまうのは、好き嫌いの問題ではなく、「遊びにくい」の部類であると考えている。
この部分の改善は行ってほしい点で、ここがクリアされない限り、Android版はやはり遠征メインという立ち位置のままだろう。


現段階での結論としては、家にいる時は基本的にはブラウザ版を使うのが好ましい。
Android版の運用は外出先で遠征を効率的に行いたい時や、演習を行う程度が望ましい。
カクカク感に目をつぶれる場合は、キラ付け用の1-1出撃や、あ号等の任務消化程度で良いだろう。
戦闘のテンポが改善されれば、時限での収集系任務が出た時もお世話になるかもしれない。

なお、個人的にはランカーレベルまでやろうとは思っていないので他人事でしかないが、ランカーを目指している場合は、外出中でも5-4周回が行えると言えば行える。
だが、現行ではそもそも戦闘のテンポが悪いので、外出てる暇あるなら家で5-4を回せという世界なのかもしれない。
あそこまで行くと効率化と上手くいかないときのイライラ感の方が増してきて、ゲームを楽しんでいるとは思えないので、自分としてはあまりやる気にはならない。
とはいえ、その辺の感じ方は人それぞれだろう。

正規品として、外で艦これが出来るようになり、今後はちょっとした隙間時間を使って遠征管理や任務管理が出来るようになった。
引き続き艦隊強化に役立てていきたい。

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