涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

2024年ちくぜんアワードノミネート(ゲーム部門)

2024-12-27 00:00:00 | ゲーム
2011年ころからやっている、個人的に今年触れた作品を勝手に表彰するという「ちくぜんアワード」が今年も近づいてきた。
※あくまで自分が2022年に触れた作品なので、2022年より前に出た作品も含まれる。

これまでのアワード日記は下記リンク参照。

2011年ちくぜんアワード

2012年ちくぜんアワード

2013年ちくぜんアワード

2014年ちくぜんアワード

2015年ちくぜんアワード

2016年ちくぜんアワード

2017年ちくぜんアワード

2018年ちくぜんアワード

2019年ちくぜんアワード

2020年ちくぜんアワード

2021年ちくぜんアワード

2022年ちくぜんアワード

2023年ちくぜんアワード

今年は書籍部門、映像部門、新日本プロレス系部門、競馬部門、ゲーム部門、音楽部門に分ける。
更に、今年で一番心に残った「ちくぜんオブザイヤー」となる作品も選ぶ予定だ。

アワードの日記は大晦日、12月31日となる。
今回の日記ではゲーム部門のノミネートを紹介していく。


・「メタファー:リファンタジオ(PS5)」

・「FINAL FANTASY VII REBIRTH(PS5)」

・「スーパーマリオRPG(Switchリメイク版)」

・「ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE(PS5)」

・「レインコード(Switch)」

・「サイバーパンク2077(PS5)」

・「ユニコーンオーバーロード(PS5)」

・「ヴァンパイアサバイバーズ(PS5)」

・「GRANBLUE FANTASY Relink(PS5)」

・「Milk inside a bag of milk inside a bag of milk and Milk outside a bag of milk outside a bag of milk(Switch)」


今年はコンシューマーゲームのみのノミネートとなった。
その中で頭が抜けてたのはメタファーとユニコーンオーバーロードだった。
アトラスやヴァニラウェア作品に対してスゲェ贔屓目があるっていうのはあっても、十分面白い内容で、この仕上がりなら他の人に進めても大丈夫だろうって言うレベルの遊びやすさだった。

あと、エルデンリングのDLCも文句なしに凄い面白かったな。
サイバーパンク2077も遊び応えあったし、ヴァンサバも中毒性のある面白さだった。

FF7Rはもちろんおもしろいんだけど、俺の中でFFって結構神格化しちゃってる部分がある。
だから「もっとできるやろ!」ってケツ叩きたい気分にはなった。
いやスゲェおもしろいんだけどね、今の出来でも。
クラウドやティファ動かしてるだけでも楽しいよマジで。

衝撃作的な意味では、インディーゲーの「Milk inside a bag of milk inside a bag of milk」と「Milk outside a bag of milk outside a bag of milk」だった。
これは精神的に落ちてる時にやっちゃダメ。
でもスゲェ頭にこびりつく。
ミッドサマーでも思ったけど、こういうジワジワやられる作品って本当に良いよね。
何度も振れようとは思わないけど、こういうのこそ文学作品だと思うワケよ。俺は。


以上のような内容だ。
次は音楽部門について書いていく。

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