私に生まれた私にしかできない話~難を活かして使命を築く~

網膜色素変性症という、いつ失明するか分からない難病と闘っているさなか訪れた突然の別れ。私には伝えたい事が沢山ありました。

悲しみの分だけ

2024-04-20 23:05:06 | 日記
大切な人の命日を目前に


突如頭の中に流れる「Tears」と「ENDLESS RAIN」


今日は1日、気が重かった。



だって、




だって、、、




1年前の今頃は、まだ生きてたんだもん。



後悔しかない。
後悔してもしきれない。



私は、M君を助ける事ができなかった。



寂しい気持ちを知っていたのに、救う事ができなかった。



本当に、本当にごめんなさい。





YOSHIKIが、なぜあんなにも美しく悲しい曲が書けるのか。


それは、愛するお父様や仲間を自死で亡くされたからではないか?




私は、どうすればいいのだろう。





人は1人では生きられない。


つくづくそう思う。



孤独は、人を死に追い込む。




それなら、愛は人を救えるのではないか?


本気でそう思った。


幼き頃、生前祖父が言っていた言葉を思い出す。

「上り坂、下り坂、まさか。無いと思うな、運と災難。」




3~5月は、1年の中で最も自殺者が多いらしい。



それが、どうしても今月中にブログを始めたかった2つ目の理由。