カンの通帳の氏変更をする為に 銀行へ行こうと思ってたら ちょーど母から 電話があって
「挨拶まわりの時間をいったいいつ決めるの??」
「ごめんね。。。決めないとね。今から ちょっと銀行へ行きたくて・・・ソノ前に話にちょっと ソッチへ行くね」
「銀行行くの??雨やから 車で送ったげるヮ。お昼ご飯ヮ??」
「食べてないねん~」
母とアタシとカンとお好み焼き屋さン~へ。
「七ちゃン~伊勢に行って 一泊 一緒にいて よくわかったヮ。Mさン~ヮ ええ人やヮ。
最初の印象より 話してみて ずっとええヮ。大事にしーよ。」
「でしょ?!一か月 一緒に暮らしてみて Mさン~の良さをまだまだ感じてるもん」
「でもね・・・姫ちゃン・・・あの子 大丈夫か??伊勢で アンタ いつも姫ちゃン~を探してたやん??
とっととっと とっととっと 先に行ってしまって いつもおれへんかった。フツー 知らなぃトコロへ来たら
大人についてくるもんやケド・・・まァ 落ち着きないし 人の話 全く 聞かん子やでなあ??」
「そやねんなァ・・・姫ちゃン~明るくて 人の気持ちがわかるええこやと思ってたケド・・・最初だけやった・・・」
「そやろ~~~??そんなん最初に見た時から わかってたヮ~~。アンタヮ 姫ちゃン~で苦労するヮ。
Mさン~と別れらなあかんようになるかもしれへんで・・・」
「はァ・・・ソゴで思ぅ・・・??」
「いいお母さんにならんでいいで。」
「いい母にも嫁にもなる気ヮ ないヮ。。。いい妻でヮ いたいケドね~~」
「そやね。Mさン~とヮ 喧嘩せンと仲良くしーや。姫ちゃン~のコトで喧嘩したら あかんで。」
「ぅン。。。」
宿題をさっさとしなぃので 二日連続で Mさン~ヮ 姫ちゃン~を怒った。
怒られるとスグに大泣きスル姫ちゃン・・・
「TV 消せ!!」Mさン~ヮ 怒鳴って 部屋にいってしまった・・・
「姫ちゃン。。。普段 怒らなぃお父さんやのに あンなに怒るってのヮ よっぽどなンやで。
いつまでも泣ぃてらンと お風呂 先に入って 涙の顔も洗って 気持ち切り替えて 宿題しよっか?!」
「ぅン。」
そう言っても ソノ後も 泣き続け・・・
「姫ちゃン。。。お父さンも七ちゃンも 怒ってしつけしたり子育てしようと思ってなぃンョ!!
七ちゃン~ヮ ハルにもカンにも言い聞かす子育てをしてきたねん。お父さんもそーだと思うケド 七ちゃン~も怒るの苦手やねん。
怒るって エネルギーいるンだよぉ。怒られるのも嫌でしょ?怒るのも嫌なんョ!!だから 怒られる前に 自分がしないといけないコトヮ 気づける子育てを
七ちゃン~ヮ 考ぇるん。怒られたら 反省して 自分のドコが悪くて怒られたか 気づけないとね?? お風呂 入っておいで」
なンとかなだめて お風呂に入らせた。
Mさン~が様子を見に来たので 先にお風呂に入らせたョ。って言ぅと
「宿題してないのにか??もぅ 10時やぞ・・・」って言ったケド
ソコヮ アノ泣ぃた状態でヮ 宿題なンて出来っこなぃからねって話した。
姫ちゃン~が お風呂から出たので アタシもお風呂に入るから 宿題 進めておいてと声だけかけて お風呂に入った。
お風呂に入ってると 姫ちゃン~の笑い声が聞こえた。
ソレも爆笑してる・・・
さっきまで あんなに泣ぃてたのに??
アタシヮ さっさと風呂を出た。
案の定 TVを付けて 観ていた。
そして 姫ちゃン~を叱った!!
「姫ちゃン!! 宿題ヮ?? TV消して?! お父さんに怒られたやン??ちょっとヮ 反省して 宿題せぇな!!
TV観て笑ってたら いつまでたっても宿題終わらんよ!!」
姫ちゃン~ヮ アタシをにらんで TVを消さない・・・
うるさいな!!顔に書いてある・・・
なので アタシも顔に書いた!!
TV 消せ!!
姫ちゃン~ヮ しぶしぶ消して 投げるように リモコンを置いた。
ソノ態度で アタシもキレそうだがこらえた。が・・・
宿題の算数がわからないと言って「 もうや~めた!明日 友達に見せてもらおう~~と」
「友達ヮ 算数のやり方なんて教えてくれないよ??教えてくれても せいぜい答えだけやヮ。間違っててもいいから 自分でやるコト!!」
なンとか自分でソノ日ヮ 終わらせた。
そして 次の日。
最初のうちヮ アタシも宿題を付ぃて教ぇてたケド 算数ヮ アタシも苦手で 間違って教ぇてるかもしれなぃから
Mさン~に付ぃて教ぇてあげてと頼ンだ。
そしたら Mさン~さァ。。。やる気のなぃ姫ちゃン~に ごっつ怒ってしまって。。。
部屋に戻ってしまった・・・
「ねぇ。。。Mさン。。。ビビらしてしまったらあかんょ。。。あんなに泣かせてしまったら 宿題出来ないょ。。。
もっと優しく教ぇてあげてょ。。。」
「声が小っさくて なンて言うてるかわからん!!」
「ソノ小さな声を拾ってあげてょ。。。間違って答ぇたら怒られると思って声も小さくなるょ・・・ちっちゃな声でも 合ってる答えを言ってたら そうそう!!合ってるよぉ~って
言ってあげてょ。。。」
そしたら Mさン~ね。
自信なさそうな姫ちゃン~のちっちゃな声を ちゃンと拾ってあげて 教ぇてあげてた。
Mさン~の教ぇ方ヮ ただ 算数の問題を解くだけでなくって ソノ問題を解くにヮ って大きく広げて そりヮ わかりやすく
アタシもMさン~みたひなお父さんだったら もっと!算数出来たのになァ。。。って思った。
しかし 姫ちゃン~の教ぇてもらふ態度が スゴク悪くて・・・
「これでいいの!!なんでそこまで書かなあかん??いらんし!!」
相変わらずだ・・・
「宿題 出来たね。時間割合わせて 寝よっか?」
「お父さん 怒るから 嫌って言ってるのに!!」
どうやら アタシが Mさン~に教ぇてあげてと頼ンだのが気にいらなぃらしぃ。。。
「自分で出来たら1番いいんだケドね??(出来ない自分が悪いんやろ・・・)明日 学校へ提出するプリント3枚あるからカバンに入れてね」
Mさン~ヮ 疲れたのか先に寝てしまっていた。
少し話したかったケド。。。
Mさン~ヮ 毎日 姫ちゃン~が広島に行きたいと言ってるコトを知らなぃ・・・
今朝も もちろん 仕事に行く前だから そゆ話を私ヮ しない。
そして。。。姫ちゃン~を起こし 何度も何度も そろそろ着替えなぃと??と追い立てて
「もぅ 家を出る時間だょ!!」ってせかすと
パジャマ姿の姫ちゃン~がランドセルを背負った。
「パジャマのままやん!!」
黒地にピンクのドット模様の上下のパジャマ。
誰が見てもパジャマ。ソノ上に上着を着ていた・・・
こうやって 姫ちゃン~ヮ パジャマで学校へ行った日も過去に何度かあったのだろうか・・・
急いで着替ぇさせて見送った。
やっと!行ってくれた!!
夕方までいないと思ふと ほっとスル。
そして また 宿題で今夜も泣くのかと思ったら もぅほンと!嫌にナル・・・
ハルとカンの子育てにヮ 宿題で悩むコトなど 全くなかったのになァ。。。
コメントたくさん頂ぃてありがとうございます。
返事がゆっくりでスイマセン・・・
「挨拶まわりの時間をいったいいつ決めるの??」
「ごめんね。。。決めないとね。今から ちょっと銀行へ行きたくて・・・ソノ前に話にちょっと ソッチへ行くね」
「銀行行くの??雨やから 車で送ったげるヮ。お昼ご飯ヮ??」
「食べてないねん~」
母とアタシとカンとお好み焼き屋さン~へ。
「七ちゃン~伊勢に行って 一泊 一緒にいて よくわかったヮ。Mさン~ヮ ええ人やヮ。
最初の印象より 話してみて ずっとええヮ。大事にしーよ。」
「でしょ?!一か月 一緒に暮らしてみて Mさン~の良さをまだまだ感じてるもん」
「でもね・・・姫ちゃン・・・あの子 大丈夫か??伊勢で アンタ いつも姫ちゃン~を探してたやん??
とっととっと とっととっと 先に行ってしまって いつもおれへんかった。フツー 知らなぃトコロへ来たら
大人についてくるもんやケド・・・まァ 落ち着きないし 人の話 全く 聞かん子やでなあ??」
「そやねんなァ・・・姫ちゃン~明るくて 人の気持ちがわかるええこやと思ってたケド・・・最初だけやった・・・」
「そやろ~~~??そんなん最初に見た時から わかってたヮ~~。アンタヮ 姫ちゃン~で苦労するヮ。
Mさン~と別れらなあかんようになるかもしれへんで・・・」
「はァ・・・ソゴで思ぅ・・・??」
「いいお母さんにならんでいいで。」
「いい母にも嫁にもなる気ヮ ないヮ。。。いい妻でヮ いたいケドね~~」
「そやね。Mさン~とヮ 喧嘩せンと仲良くしーや。姫ちゃン~のコトで喧嘩したら あかんで。」
「ぅン。。。」
宿題をさっさとしなぃので 二日連続で Mさン~ヮ 姫ちゃン~を怒った。
怒られるとスグに大泣きスル姫ちゃン・・・
「TV 消せ!!」Mさン~ヮ 怒鳴って 部屋にいってしまった・・・
「姫ちゃン。。。普段 怒らなぃお父さんやのに あンなに怒るってのヮ よっぽどなンやで。
いつまでも泣ぃてらンと お風呂 先に入って 涙の顔も洗って 気持ち切り替えて 宿題しよっか?!」
「ぅン。」
そう言っても ソノ後も 泣き続け・・・
「姫ちゃン。。。お父さンも七ちゃンも 怒ってしつけしたり子育てしようと思ってなぃンョ!!
七ちゃン~ヮ ハルにもカンにも言い聞かす子育てをしてきたねん。お父さんもそーだと思うケド 七ちゃン~も怒るの苦手やねん。
怒るって エネルギーいるンだよぉ。怒られるのも嫌でしょ?怒るのも嫌なんョ!!だから 怒られる前に 自分がしないといけないコトヮ 気づける子育てを
七ちゃン~ヮ 考ぇるん。怒られたら 反省して 自分のドコが悪くて怒られたか 気づけないとね?? お風呂 入っておいで」
なンとかなだめて お風呂に入らせた。
Mさン~が様子を見に来たので 先にお風呂に入らせたョ。って言ぅと
「宿題してないのにか??もぅ 10時やぞ・・・」って言ったケド
ソコヮ アノ泣ぃた状態でヮ 宿題なンて出来っこなぃからねって話した。
姫ちゃン~が お風呂から出たので アタシもお風呂に入るから 宿題 進めておいてと声だけかけて お風呂に入った。
お風呂に入ってると 姫ちゃン~の笑い声が聞こえた。
ソレも爆笑してる・・・
さっきまで あんなに泣ぃてたのに??
アタシヮ さっさと風呂を出た。
案の定 TVを付けて 観ていた。
そして 姫ちゃン~を叱った!!
「姫ちゃン!! 宿題ヮ?? TV消して?! お父さんに怒られたやン??ちょっとヮ 反省して 宿題せぇな!!
TV観て笑ってたら いつまでたっても宿題終わらんよ!!」
姫ちゃン~ヮ アタシをにらんで TVを消さない・・・
うるさいな!!顔に書いてある・・・
なので アタシも顔に書いた!!
TV 消せ!!
姫ちゃン~ヮ しぶしぶ消して 投げるように リモコンを置いた。
ソノ態度で アタシもキレそうだがこらえた。が・・・
宿題の算数がわからないと言って「 もうや~めた!明日 友達に見せてもらおう~~と」
「友達ヮ 算数のやり方なんて教えてくれないよ??教えてくれても せいぜい答えだけやヮ。間違っててもいいから 自分でやるコト!!」
なンとか自分でソノ日ヮ 終わらせた。
そして 次の日。
最初のうちヮ アタシも宿題を付ぃて教ぇてたケド 算数ヮ アタシも苦手で 間違って教ぇてるかもしれなぃから
Mさン~に付ぃて教ぇてあげてと頼ンだ。
そしたら Mさン~さァ。。。やる気のなぃ姫ちゃン~に ごっつ怒ってしまって。。。
部屋に戻ってしまった・・・
「ねぇ。。。Mさン。。。ビビらしてしまったらあかんょ。。。あんなに泣かせてしまったら 宿題出来ないょ。。。
もっと優しく教ぇてあげてょ。。。」
「声が小っさくて なンて言うてるかわからん!!」
「ソノ小さな声を拾ってあげてょ。。。間違って答ぇたら怒られると思って声も小さくなるょ・・・ちっちゃな声でも 合ってる答えを言ってたら そうそう!!合ってるよぉ~って
言ってあげてょ。。。」
そしたら Mさン~ね。
自信なさそうな姫ちゃン~のちっちゃな声を ちゃンと拾ってあげて 教ぇてあげてた。
Mさン~の教ぇ方ヮ ただ 算数の問題を解くだけでなくって ソノ問題を解くにヮ って大きく広げて そりヮ わかりやすく
アタシもMさン~みたひなお父さんだったら もっと!算数出来たのになァ。。。って思った。
しかし 姫ちゃン~の教ぇてもらふ態度が スゴク悪くて・・・
「これでいいの!!なんでそこまで書かなあかん??いらんし!!」
相変わらずだ・・・
「宿題 出来たね。時間割合わせて 寝よっか?」
「お父さん 怒るから 嫌って言ってるのに!!」
どうやら アタシが Mさン~に教ぇてあげてと頼ンだのが気にいらなぃらしぃ。。。
「自分で出来たら1番いいんだケドね??(出来ない自分が悪いんやろ・・・)明日 学校へ提出するプリント3枚あるからカバンに入れてね」
Mさン~ヮ 疲れたのか先に寝てしまっていた。
少し話したかったケド。。。
Mさン~ヮ 毎日 姫ちゃン~が広島に行きたいと言ってるコトを知らなぃ・・・
今朝も もちろん 仕事に行く前だから そゆ話を私ヮ しない。
そして。。。姫ちゃン~を起こし 何度も何度も そろそろ着替えなぃと??と追い立てて
「もぅ 家を出る時間だょ!!」ってせかすと
パジャマ姿の姫ちゃン~がランドセルを背負った。
「パジャマのままやん!!」
黒地にピンクのドット模様の上下のパジャマ。
誰が見てもパジャマ。ソノ上に上着を着ていた・・・
こうやって 姫ちゃン~ヮ パジャマで学校へ行った日も過去に何度かあったのだろうか・・・
急いで着替ぇさせて見送った。
やっと!行ってくれた!!
夕方までいないと思ふと ほっとスル。
そして また 宿題で今夜も泣くのかと思ったら もぅほンと!嫌にナル・・・
ハルとカンの子育てにヮ 宿題で悩むコトなど 全くなかったのになァ。。。
コメントたくさん頂ぃてありがとうございます。
返事がゆっくりでスイマセン・・・